海外現地従業員の眼と日系企業の「公平論」
S. Tachibana
● 公平とは何か? 中国人ほど公平を重視する国民は少ない。一方、中国ほど公平を欠く国も少ないだろう。 在中日系企業の経営者のほとんどが何らかの形で中国人従業員から「不公平」のクレームを受けたことが…
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従業員を信用していいか、中国式「人性化管理」の罠
S. Tachibana
皆の意見を聞く。日本企業の文化である。しかし、それが中国でアレルギーを起こすことがある。 意見を聞くことは大変重要である。それよりもっと重要なことに、意見を述べる当事者本人の利益所在である。たとえ…
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無料セミナー等のご案内とリサーチご協力のお願い
S. Tachibana
お客様各位・関係者各位 弊社代表の立花聡は、日本労務学会とアジア経営学会の会員であり、日頃より経営・人事労務にかかわる学術研究に取り組んでおります。その成果物は、顧客レポートや顧客案件における意見・…
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▶【立花経営塾】第062回~<時論>2021-07-15
S. Tachibana
① 豊田章男社長がなぜトヨタの新事業に私財を投入したのか? ② 外国人技能実習制度やウイグル族強制労働、日本や日本企業は叩かれている ③ コロナ情勢悪化中、オリンピックは開催できるのか? ④ 弁護士も…
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▶【立花経営塾】第061回~リスク回避、失敗しない新人事制度の導入方法とは?
S. Tachibana
人事制度改革を行う企業のなかで、もっとも懸念される事項は、いざ新制度を導入したところで失敗したらどうするかということだ。並々ならぬ苦労の末やっと導入された人事制度がどうもうまくいかない。頓挫したとこ…
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凡人でもできる非凡なこと、「非」の認め方いろいろ
S. Tachibana
人間は、欠点やミスを他人から指摘されると、概ね以下3通りの反応をする。 その1、認める――「私は間違っていました」 その2、否定する――「私は間違っていません」 その3、相手方または第3者にも…
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▶【立花経営塾】第060回~人事制度の問題はどこにあるのか?2つの側面
S. Tachibana
人事制度の問題を訴える場合、本当の問題はいったいどこにあるのか?そこは正確に捉えないままいたちごっこの制度改正や改革を何回やっても、問題解決にはならない。気付きにくいところに隠された問題の根源や本質…
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海外現地法人の経営理念、必ず日本本社のものを踏襲しなければならないのか?
S. Tachibana
海外現地法人の経営理念は、必ず日本本社のものを踏襲しなければならないのか。 まずは、マクロ的に現地法人と本社の経営理念の共有、特に経営哲学というもっとも基本的な部分の共有は、企業組織自身のDNA的…
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▶【ビデオ講座】内なる敵?人事制度改革を阻む抵抗勢力との正しい付き合い方(G205)
S. Tachibana
日本企業の海外拠点では、人事制度改革をはじめ組織変革の取り組みにあたって、一部の現地社員・幹部が様々な形で変革に反対し、抵抗する。このような事例がここ数年急増しています。厳しい情勢下で、既得権益層が…
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