悲劇か喜劇か?英雄は降伏できない
S. Tachibana
西側メディアから、ゼレンスキーを矮小化する報道は、これからどんどん増えるだろう。 ウクライナに「戦え」と言えるのは米国、「撃ち方やめ」と言えるのも米国。勝ち目のない戦いは早い段階でやめる。ビジネス…
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「依存心」と「甘え」は日本人を殺している
S. Tachibana
日本は、戦後前半40年の偶然的な「非ノーマル」から後半40年の必然的な「ノーマル」に至った。「失われた◯◯年」は日本人の錯覚に過ぎない。「所有」していないものは、「喪失」と言えないのだ。 日米安保…
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嫉妬!日本の問題の根源
S. Tachibana
某友人のフェイスブック投稿を引用する―― 「力のある若者を『殺してきた』日本。能力のある人間、新しいことをやる人間、大きな発明をする人間は、その芽をことごとく潰されてきた。日本で潰された優秀な彼ら…
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数字に物を言わせる?
S. Tachibana
「数字で示せ」というが、数字は本当に万能かというと、そうではない。最近の発表や報告では、やたら大量の数字が使われていることに少々食傷気味。特に社会科学においてだ。 発表者は延々と大量のデータを説明…
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若者には不公平な時代だ、彼たちは新武器を入手
S. Tachibana
若者にとって大変不公平な時代だ。 私は80年代後半大学を卒業する頃には、毎日家に帰ると、郵便ポストは就職勧誘の企業郵便物でいっぱいだった。リクルーターと名乗る企業の先輩たちから声をかけられて企業訪…
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マレー半島北部の旅(2)~「文化受信型」華僑ビジネス
S. Tachibana
<前回> タイピンには「鏞記酒家」を発見。「鏞記」といえば、焼鵝(ローストガチョウ)で世界的に有名な香港のあのレストラン(ヨンキー=Yung Kee Restaurant)を思い出す。調べると無関係…
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▶【立花経営塾】第122回~<時論>2022-05-31
S. Tachibana
① 李嘉誠はベトナムに大規模投資、2012年中国撤退の英国転戦、そして今は英国からベトナムへ ② サプライチェーンに異変、アパレルは中国もベトナムも難しくなったのか?
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▶【立花経営塾】第121回~メカニズム解明、制度改革を阻む仕組みとは?
S. Tachibana
変われない人たち。制度改革・組織変革を阻む、いわゆるアンチをつくり出す仕組みとはどんなものか?実はその仕組みによって当事者たちは必ずしも利益を満喫できるとは限らない。そうした意外な事実が明らかになっ…
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