中国大卒の受入れ初任給2645元、高物価対比の均衡失調際立つ
S. Tachibana
新華社発表の最新データ――。 大学新卒者が期待する平均初任給は3700元(以下いずれも月給)、中に2000元~3500元が68.2%を占める。そして、受け入れ可能な平均初任給は2645元、なんと受…
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【セミナー】中国初の賃金法令が来年早々公布へ、「賃金条例」の影響とは
S. Tachibana
ついに、中国初の賃金法として、「賃金条例」の公布が確定となった。早ければ、2015年初にもシリーズ第一弾として「賃金支払条例」が公布され、さらに、「賃金集団交渉条例」等の後続法令も相次いで公布される…
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マル秘必勝モデル、中国で必ず成功する日本料理店
S. Tachibana
私は食いしん坊で、周りに日本料理店経営者の友人が少なからずいる。その友人たちによく聞かれることは一つ。――中国でどうやったら日本料理店を成功させることができるのか。 友人料金として上等な日本酒を1…
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渡部卓教授からの回答コメント、在中日系企業のメンタルと就職の関係
S. Tachibana
昨日のブログ記事「日本人駐在員のうつ病で、日系企業が中国大学生に見捨てられるか」で、メンタルヘルスご専門の渡部卓教授に異見を提示したところで、教授から私のFBにコメントを寄せてくれた。以下転載する(…
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日本人駐在員のうつ病で、日系企業が中国大学生に見捨てられるか
S. Tachibana
「中国大学生に見捨てられる日本企業、なぜ敬遠?背景にうつ病発症の中国駐在員急増」 見出しに釣られて思わず読んでみたが、記事に取り上げられた渡部氏のコメントに、いくつか誤認と思われる点があって指摘さ…
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友人になれない「客人」、ベトナム人の冷徹な対中姿勢
S. Tachibana
12月2日(火)朝、日本語ガイドのグェンさんと合流して、目指すはハノイ郊外のバッチャン村。目的はもちろんバッチャン焼き工場の見学とバッチャン焼の購入。 バッチャン村の陶器製作工場 観光案内がひと段…
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濫訴常態化、労働紛争めぐる「悪意訴訟」の頻発で企業利益侵害
S. Tachibana
少し前に、北京市海淀区人民法院で労働者による「悪意の訴訟」の審理が行われた。被告人の王は、労働契約書を偽造して、歩合給および経済補償金90万元弱の支払いを会社に求めていた。最初の仲裁では王の要求が認…
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中国ニュース(2014年11月)
S. Tachibana
■ これも日資たたき? 検察当局、フジクラ子会社を贈賄で起訴 日本の老舗企業、フジクラは先月27日、広東省珠海市に連結子会社として設立された自動車用部品メーカーが非公務員に対する贈賄(中国でいう「商…
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深圳和僑会講演、経営者になることと経営すること
S. Tachibana
11月29日(土)、広州から深圳へ移動。午後、深圳和僑会講演。 テーマは、「経営者になることと経営すること、明暗の分かれ道in中国」。本日は資料配布も、パワーポイントもない講演。内容の大筋レジュメ…
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