2輪のハイビスカスの花が咲いた、花咲くことと花散ること
S. Tachibana
庭にハイビスカスの花が咲いた。隣合わせの2株が同時に咲いたのは珍しい。日本のように鉢植えでなく、庭木として楽しめるのも南国暖地ならではのメリット。 1日花といわれているだけに、ハイビスカスの花の寿…
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経営・人事管理における「弱者従業員」の扱い方(3) ~強弱の関係と「弱肉強食」の原理
S. Tachibana
<前回> 前回は、企業内の「弱者従業員」をめぐって、その「努力と結果」の関係およびその評価基準を掘り下げてみた。今回は「弱者」の対極である「強者」、そして「弱者」と「強者」の関係について、まずもう一…
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【セミナー】改正労働法の要点と影響解説・対策セミナー<ハノイ 2/6>
S. Tachibana
ベトナム国会は11月20日、改正労働法を賛成多数で可決ました。改正法は、噂とされてきた基層レベルの独立系労働組合の結成を容認し、労働条件・労働者保護を国際労働基準に合わせて引き上げることに踏み切りま…
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経営・人事管理における「弱者従業員」の扱い方(2) ~努力と結果の関係
S. Tachibana
<前回> 前回は、社会的な目線で見た「弱者」に触れてみたが、今回は企業内へと踏み込んでいく。 ● 企業が必要とするのは「強者」か「弱者」か? 企業が必要とする従業員の人材像とは、「強者」か「弱者」…
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米国産業政策の転向か、市場優位性崩壊の時代へ
S. Tachibana
米上院議員マルコ・ルビオ氏が12月10日、国防大学での講演中に、台頭する中国に対抗するうえで、「米国のための21世紀産業政策」を提唱した。氏の演説の一部を抜粋する――。 「市場観点では、われわれの…
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武器を持つことと信頼関係を作ること、中村哲医師の死に学ぶもの
S. Tachibana
アフガニスタンで人道支援と復興に携わってきた医師の中村哲氏が銃撃されて死亡した。中村氏と長年の親交があった歌手の加藤登紀子氏のインタビュー(2019年12月6日付、NHK Web特集『中村哲さん 知…
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経営・人事管理における「弱者従業員」の扱い方(1) ~真偽弱者の分別コスト
S. Tachibana
従業員に対し真の意味での公正・公平な評価や処遇とは何か。成果主義を掲げるようになった日本企業が増える一方、ふたを開けてみると難問が山積である。特に海外ビジネスでは、価値観や勤労観の異なる従業員を前に…
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【事例】算出基数とは?江蘇省工場移転に伴う経済補償金問題
S. Tachibana
【事例】 江蘇省・常州市の某外資メーカーK公司が、「一部のK公司従業員の労働契約の繰上げ解除に関する通知」を社内に張り出し、公示。原因は、K公司の工場が全体的立ち退きによって移転することになったため…
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それでもパンフレットお好きですか?印刷会社を潰すな!
S. Tachibana
<前回> 日本の街頭を歩いていると、とにかく目につくは、パンフレット。特に旅行商品のパンフレット、カラフルで美しい。諸外国のどこへ行っても、こんなにパンフレットが置かれている街は、見たことがない。…
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