日本は滅びる
S. Tachibana
『柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」』(2019年10月9日付、日経ビジネスOnline) 日本には、稼げる人がいない。稼げる企業もない。民度が劣化している。ゆで蛙。日本は、発展途上国に…
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大学入試をなくせ、中国はブロックチェーン活用で
S. Tachibana
中国はブロックチェーンを生かして、大学入試を無くそうと動き出している。 学生の中高時代の学校成績・経歴を改ざん不可の持続的記録に残し、ビッグデータとAIの分析をもって、優秀さの判定を行い、大学の入…
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香港騒動が越年、組織論から見た「大本営的」失敗の根源とは?
S. Tachibana
2019年の最終日。今年の総括としてもっとも印象に残るのは何といっても、やはり香港デモだった。世界的に米中貿易戦争が進行、悪化するなか、可視的かつ体感的な出来事だった。10月の香港取材から得た臨場感…
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【セミナー】人件費上昇問題の本質と解決の手立て(中国版)<上海 2/12>【延期→Webセミナー2/19~20へ変更】
S. Tachibana
※中国における新型コロナウイルスの感染拡大により、本セミナーは「Webセミナー」として、2月19~20日の開催に変更されました。 新サイト⇒ こちら 中国、人件費の上昇問題はなぜ解決できないのか?―…
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中国10年総括(5)~人事制度改革が日系企業の明暗分岐点
S. Tachibana
<前回> 【原文】(執筆:2009年1月) ● 「13億人の市場」は日本人の妄想に過ぎない いずれにせよ、廉価労働力を求める外資製造業は、中国進出を再考せねばならない。少なくとも沿岸部ではもう無理だ…
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1日5人も借金の電話がかかってくる、馬雲氏の年末挨拶に驚く
S. Tachibana
アリババから引退した馬雲(ジャック・マー)元会長が12月21日、2019年上海市浙江商会年度大会に出席し、挨拶を兼ねてスピーチを行った。その一節を引用する。 「2019年の企業経営は本当に大変だっ…
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中国10年総括(4)~中国経済の挫折と日系企業の苦悩
S. Tachibana
<前回> 【原文】(執筆:2009年1月) ● 中国経済の奇跡は挫折する この30年の中国改革開放の歴史をもう一度振り返ってみよう。何よりも、貧困層が小康になったことではないだろうか。10億人規模の…
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中国10年総括(3)~労使間への行政介入と出来高制の重要性
S. Tachibana
<前回> 【原文】(執筆:2009年1月) ● 労使間への過剰な行政介入で労使双方が被害者となる 「労働契約法」のインパクトとは何か。従来の労働法に比べると、契約終了時の経済補償金が発生するなど、経…
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自由から逃走している人々、終身雇用崩壊のメカニズム
S. Tachibana
「自由からの逃走」。一見ありえないことだが、実はわれわれ人間が日々自由を求めながらも、自由から逃げ回っているのだ。 会社員になり、会社の指揮命令下に置かれ、言われた仕事をやる。自分が完全に望んだ…
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