精神論にかかりやすいのは、大企業か中小企業か?
S. Tachibana
私は経営コンサルタントで顧客のほとんどが、大手企業。中小企業から本格的に仕事の依頼を受けたことがない。ただ、中小企業経営者の友人や知人はいる。観察していると、面白い発見があった。 精神論。日本人の…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第032回~<時論>2021-02-15
S. Tachibana
① 中国大富豪倶楽部「泰山会」解散、何を意味するか? ② マレーシアのロックダウンMCOはなぜ失敗したのか? ③ クーデター後のミャンマーは有望な投資先として再浮上するか? ④ 見えないバイデンの中国…
続きを読む
続きを読む
お辞儀か握手か、業績か価値観か、海外事業の企業文化を考える
S. Tachibana
昨今、日本国内の企業も人材の多様化が目立つようになった。しかし、海外から見ると、「金太郎飴現象」が依然存在している。というのも、逆の意味で欧米企業など外資企業の人材は、日本人の目にはあまりにも個性的…
続きを読む
続きを読む
「権力」と「魅力」、面従腹背の外国人部下を動かす「力」とは
S. Tachibana
人事管理といえば、人の行動やその成果の管理である。さらにいうと、それ以前に、人の心の管理でもある。管理のパワーには2つの源泉が存在する――。1つは「権力」、もう1つは「魅力」。 権力による管理は、…
続きを読む
続きを読む
警戒せよ!真っ当な正論に見せかけた概念のスリカエ論法
S. Tachibana
「社員はみんな、不安がっています。不安のままでは良い仕事ができませんし、業績にも影響が出ます。会社にはマイナスです。会社は従業員に安心感を与えなければなりません」 一見真っ当な論理ではあるが、果た…
続きを読む
続きを読む
「Do the right thing」と「Do the thing right」
S. Tachibana
● 無駄な努力よりも昼寝したほうがマシ 「There is nothing so useless as doing efficiently, that which should not be don…
続きを読む
続きを読む
エスタブリッシュメントは善か悪か?そして私の仕事とは?
S. Tachibana
少し前、元顧客の某友人と東京で会食したときに、その方が私にこう言った。「立花さんはいわゆるエスタブリッシュメントの人間ですから、どうして時々…」。言い辛そうだった。要するに、なぜ、反エスタブリッシュ…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第026回~失敗しない賞与の与え方
S. Tachibana
賞と罰のどちらが難しいかというと、躊躇なく賞が難しいと言いたい。人事労務管理現場における多くのトラブルは実はインセンティブの与え方に起源する。罰は通常特定の1人や少数の対象者に与えられるものだが、賞…
続きを読む
続きを読む