▶【ビデオ講座】トラブルにならない、減給・降格の実施方法(G207)
S. Tachibana
業績不良・勤務態度不良な従業員に対しては、減給・降格ないし解雇処分にすべきである。しかし、労働関係法制度の制限もあって実務上それほど簡単ではない。法的リスクを回避し、円滑に減給・降格ないし解雇処分を…
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▶【ビデオ講座】減給・降格できる、「会社に有利な」ルールの作り方(G206)
S. Tachibana
「評価で目標未達とされた従業員に対しては、会社は昇給停止または減給・降格にする権利を有する」。このようにいわゆる「会社に有利な」ルールをつくり、明文化する。果たしてこれらのルールに実効性はあるのか?…
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▶【立花経営塾】第112回~運転手の待機時間や出張の移動時間、賃金や残業の計算法
S. Tachibana
運転手の待機時間には、普通の給料を支払うべきか?営業担当者の顧客接待・会食は、残業になるのか?あるいは業務出張の際、航空機の搭乗ないし遅延によって移動が就業時間外に及んだ場合は、残業代を支払うべきか…
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【Q&A】指示に従わない従業員に配転や降格、退職させることができるか?
S. Tachibana
【質問】(ベトナムの参考にもなる) 課長職の従業員が上司である部長の指示を聞かないので配置転換を言い渡したところ、退職するという意思表示をしました。ところが、翌日一転して、配転が不当である旨を表明し…
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恒常的体制、リモートワークのレギュラ化はこうして実現する
S. Tachibana
「リモートワークをレギュラ化したい」 ――コロナでやむを得ず始めたリモートワークだが、いざやってみると、そのメリットがいろいろ見えてきて、だったらコロナという特定期間を超え、恒常的な体制として定着…
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中国・食事時間や休憩時間の勤務時間算入、標準勤務時間制度の定義と運用
S. Tachibana
1. 標準勤務時間制度とは? 標準勤務時間制度(中国語原文「標準工時制度」)は、標準労働制度(中国語原文「標準工作制度」)ともいう。立法により一昼夜の勤務時間の長さと、1週間当たりの労働日数を確定し…
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中国・総合勤務時間制度の計算方法と申請・実施上の注意点
S. Tachibana
1. 総合勤務時間制度計算方法 総合勤務時間制度の勤務時間は、時間を計算単位とする。 ① 年度: 250日×8=2000時間 ② 四半期: 250日/年÷4四半期×8=500時間 ③ 月間:…
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【Q&A】中国・総合勤務時間制度適用者で、一部の月残業36時間超過は違法か?
S. Tachibana
【質問】 月平均残業36時間を超えたら違法であるという点について理解しています。仮に年単位の総合勤務時間制を取っている場合には、通算して平均ベースでは月残業が36時間以内に収まっていますが、ただ期間…
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【判例】労災先行給付で初の裁判、制度は実施されてこそ意義ある
S. Tachibana
【判例】 2013年7月26日、重慶市忠県医療保険管理局を被告とする労災保険先行給付案件の審理が、忠県人民法院で開廷した。本件は「社会保険法」施行後2年にして中国初となる労災保険先行給付訴訟である…
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