合弁企業の人事、アンタッチャブルな部分はノンタッチ
S. Tachibana
土曜の夕方、N社と宿泊先の金域万豪(北京マリオット・ウェスト)で打ち合わせ。新規立ち上げ現地法人の人事制度構築案件の打診を受けてのQ&A。N社は今時珍しい日中合弁企業だということで、すこし引っかかる…
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「ムバラク現象」、ピラミッドのような頑丈な企業造りとは?
S. Tachibana
アメリカが董事長を務める中東エジプト現地法人は、ムバラクという経理(マネージャー)を雇って、運営している。ムバラク経理は英語ペラペラで、アメリカ董事長のいうことなら何でも聞く「良い子」である。董事長…
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北京、賃金集団協議義務化や生理休暇制度化へ
S. Tachibana
● 北京、立法で賃金集団協議の義務化図る 2011年1月25日、北京市総工会法律部・張恒順部長が明らかにしたところによると、総工会が市人民代表大会に対して、賃金集団協議法案の立法調査を正式に依頼した…
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生き残れない企業は去れ、最低賃金再引き上げで上海市長は政府介入明言
S. Tachibana
中国の沿岸部では、ワーカー不足が深刻化するなか、新たな賃上げ圧力がかかっている。広東省の最低賃金の継続引き上げを受け、上海市も今年4月をめどに最低賃金10%以上引き上げることを明らかにした。 上海…
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【セミナー】2011中国人事労務制度構築運営(北京2/15、上海3/16、東京4/14)
S. Tachibana
在中日系企業の経営問題は?第一に人事、第二に人事、そして第三に人事! さらに、2011年の中国労働現場、賃上げや団体交渉そして労働争議、企業に狭まる包囲網・・・ プロが手の内を明かす!日系人事労務コン…
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天津も大渋滞
S. Tachibana
日曜日の午後便で天津へ向かう。 月曜日朝一から、天津S社の新人事制度打ち合わせ。16時、打ち合わせ終了、そのまま天津空港へ向かう。市内では大渋滞に巻き込まれる。辛うじて飛行機は間に合ったが、結構慌…
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賃金改定で悩む総経理、従業員にどう説明するか
S. Tachibana
いよいよ新年度賃金改定の季節になると、賃金改定の相談が殺到する。 業界の相場や隣の企業の給与水準、とても気になる。日系企業の場合、各種団体組織や調査会社、人材会社から毎年のように、地域別に「日系企…
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魔法の杖、就業規則の不思議な世界
S. Tachibana
今日の午後は、蘇州Y社での就業規則制度の説明・打ち合わせ。 私がいま顧客企業に推奨している就業規則制度は、当社のオリジナル制作で、4万文字、50ページにも及ぶ巨大なものだ。 複雑で、細かい規定が…
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最低賃金の引き上げで企業は贅肉を落とせ
S. Tachibana
北京は最低賃金を21%引き上げた。この半年で異例の2回目の引き上げだ。追随する他の地方も出てくるだろう。 インフレが進み、労働者が生活苦を訴える。だから最低賃金を引き上げる。賃金だって物価の一種な…
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