【Webセミナー】中国の現状・経営課題と取り組みの基本方向<3/14>(C001)
S. Tachibana
2022年はコロナにウクライナ戦争も加わり、引き続き多事多難な1年となった。米中を二極とする世界の分断が進み、かつての「政冷経熱」時代は過ぎ去りし思い出となり、もはや世界的に政治が経済に全面的に浸透…
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立花は中国から「お金もらってる」のか?
S. Tachibana
ここ2年、私の発言や原稿を「中国寄り」や「転向」「変節」とし、私のことを「中国からお金をもっている」という人がいる。1人や2人だけではない。口に出して言わなくともそう考えている人はもっと多いだろう。…
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インフレ基調のデフレ、「ハイブリッドフレ」時代の到来
S. Tachibana
これからの時代は、デフレかインフレか。2021年5月24日付の記事(顧客会員限定)に、私は「ハイブリッドフレ」という造語でデフレとインフレの混在・共存を表現した。 上記原稿執筆後の1年後に予想外の…
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経営者とは?企業経営の一般意志と全体最適化
S. Tachibana
民主主義といえば、投票。各個人の利害に基づく個別意志の単純総和である――。なんら加工や決定も加えることなく、単純に票の集計で達した結果のみである。このような個人の個別意志、いわゆる個体最適化の総和は…
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民主主義の致命傷、中国は最強のハイブリッド国家
S. Tachibana
民主主義は、2つの致命傷を抱えている。 致命傷その1、「対事投票」であるべきところが、「対人投票」になっていること。最終的に政策を選ぶのであって、人は誰だっていい。今の間接民主主義制度では、どうし…
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日本の「失われた30年」と、中国の「失われた300年」
S. Tachibana
最近、「中国の台頭」と「日本の衰退」論が盛んに語られている。歴史的視野を広げると、むしろ逆方向に「中国の衰退」と「欧州・日本の台頭」を見つめる必要があるのではないかと思う。 経済学者のアンガス・マ…
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