TSMCの華為切りは踏み絵、経済よりもまず政治の時代である
S. Tachibana
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が、中国の華為(ファーウェイ)からの新規受注を中止した。米政府が新たに華為の禁輸措置を見直したことによって、TSMCがついに決心した。 踏み…
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【Q&A】ベトナム有事の可能性と有事法制などについて
S. Tachibana
【質問】 ベトナム有事の際、中国の国防動員法にあたる法律はありますか?有事の可能性はあるのでしょうか? 【回答】 ベトナムは中国同様の国防動員法、国家法律レベルのものは見当たりませんが、国防白書た…
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米国「国際緊急経済権限法」(IEEPA)の対中作用
S. Tachibana
コロナ訴訟を含めて、米中関係に大きく影響し得る法律がある――米国「国際緊急経済権限法」(IEEPA)。IEEPAはどんな法律であろうか。 米国の国家安全保障や外交・経済に重大な脅威が発生した場合、…
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▶【立花レビュー】2020.05.17~独自分析・新型コロナウイルス危機(15)
S. Tachibana
半導体巨人TSMCの変節と南シナ海の異変 米国はなぜ中国のネット遮断を崩そうとしているのか? 「米中断交」はあり得るか?金融戦争と情報戦争の激化 アジアの未来は台湾にあり
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【Q&A】有事に備えて、中国現地における「不穏な気配」を察知する方法とは?
S. Tachibana
【質問】 セミナー『中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理』テキスト資料P.9第13項(3)※の「不穏な気配」について、具体的にどのような所に注意をしたら良いか知りたいです。 ※ 不穏な気配…
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▶【ビデオ講座】中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理(C708)
S. Tachibana
産経新聞が本セミナー(2020年4月27日)に対して取材を行いました。【産経新聞取材記事】『新型コロナ発端で米中「有事」の懸念、日本に危機への備えはあるのか』(2020年5月5日付産経新聞) 真珠…
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【緊急Webセミナー】中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理<4/27>
S. Tachibana
コロナ危機最中の金正恩氏「重篤・脳死説」。北朝鮮政局に急変が生じた場合、親米政権の樹立可能性が中国にとって危機的なものになろう。38度線が板門店から鴨緑江に北上するシナリオはむしろ戦争をも意味しかね…
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中国・国防動員法の発動リスク、有事認定で進出企業のヒト・モノ・カネはどうなるか?
S. Tachibana
中国ウォッチャーでノンフィクション作家の河添恵子氏がそのフェイスブックでこう語った(3月29日)――。 「世界は中共を潰しにかかっています。山場は5月中旬かと。有事は台湾海峡で。習近平はこの1、2…
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変態民主主義国家とは?
S. Tachibana
ちょっとした古い新聞資料だが、1945年9月27日付け、中国共産党(建国前)機関紙「新華日報」社説『民主の正しい軌道』の1節を抄訳する――。 「1つの民主国家は、主権が人民になければならない。これ…
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