ペロシ訪台のインパクト(1)~米中「Win Win」の構図
S. Tachibana
ペロシが8月2~3日訪台した。7月31日付記事『ペロシは訪台するのか?4つのシナリオ』で述べた第2のシナリオになった――。 中国はマイルドな軍事行動で対処、直接軍事衝突にならず、米中の引き分けで一…
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▶【立花経営塾】第134回~<時論>2022-07-31
S. Tachibana
① 参院選総括、安倍氏暗殺、宗教と政治、国葬で見る岸田氏の思惑、これからの日本はどこへ行く? ② ウクライナ戦争はまだまだ終わる気配がない、長引けば誰に有利か?世界の「ゼレンスキーブーム」はなぜ冷めつ…
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マスク不要論は馬鹿げているそれだけの理由
S. Tachibana
マスク不要論が台頭している。思うに、まずマスク不要論者は非義務化エリアで、自信を持って堂々とマスクを外せばいい。「99人がマスクをしても、たとえ1人だけでも私はしない」と、なぜ言えないのか?不要論よ…
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酒飲んで地獄行きか?宗教の役割と「時代の戒律」
S. Tachibana
マレーシアに移住してから知ったことだが、ムスリム(イスラム教徒)のなかに戒律を破って、酒を飲んだり豚肉を食べたりする人もいるという。特に上層階級やエリートほど戒律を破る人が多いようだ。 そんなこと…
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コロナ変種株再燃、天罰下される動乱時代の幕開け
S. Tachibana
BA.5変異株でコロナは再燃の様相を呈している。ここで指摘したいのは、「マスク不要・ワクチン不要」というダブル不要論の非論理性。 ダブル不要論が正当化できる条件は、たった1つだけ――「コロナはタダ…
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安倍氏の死、戦後日本の転換点となるか
S. Tachibana
安倍晋三元総理暗殺事件は、戦後日本史上の1つの折り返し地点になる予感がする。 犯行を単に「民主主義へのテロ行為」として非難するだけでなく、日本社会はなぜここまで来たのかという総括に動乱の続く世界を…
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唯物論と唯心論は対立していない
S. Tachibana
宗教とは、人間の目指すべき方向を示すものだ。 目指すべき方向に人間が自ずと向いて動いていれば、宗教も不要になる。では、なぜ、そうなっていないのか?その「なぜ」を取り扱うのは、決して宗教の表向きの機…
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B層を狙え!心の琴線に触れる選挙戦略
S. Tachibana
選挙になると、「B層」という言葉をいつも思い出す。 B層とは、小泉政権が郵政民営化の広報のために作成した企画資料において、「IQが低いため具体的なことはよく分からないが、小泉純一郎のキャラクターを…
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