本末転倒の憲法崇拝、平和保持の要件検討は不可欠
S. Tachibana
日本人の憲法崇拝は病的だ。憲法は国家権力から国民を守るための法律だというが、国家権力とは国家存立を前提としている。国家が外国の侵略で消滅すれば、国家権力すらなくなり、憲法も消滅する。 法律というの…
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現代の暴力、「意志のレイプ」に反抗しての世界解釈
S. Tachibana
「グローバリゼーション」や「保護主義」。現代世界では、あまりにもたくさんの対立項「A vs B」を与え続けられると、人間はつねに規定された選択を強いられ、まさに「意志のレイプ」にほかならない。 ト…
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【事例】現地人マネージャーの異変、言うこと聞かなくなったワケ
S. Tachibana
日本社会や日本型共同体において、本気で「議論しない」現象がむしろ一般的である。少なくとも普遍的な価値観としては、対立を生む議論を善としない。私も、私と議論して正しい経営の方向を模索しようとする日本人…
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「日本的」如何にも「日本的」!こよなく愛されるニッカのウイスキー
S. Tachibana
先日、ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学の際、いろいろと試飲して美味しかったので、数本買って帰ってきた。 それがですね、飲めば飲むほど美味しくなり、ニッカ(竹鶴)の大ファンになってしまった。飲むとアレ…
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記者と学者と経営者、「職際」の連携で価値を高めよ
S. Tachibana
今回の日本出張でこの1冊を買ってきた――共同通信社「記者ハンドブック」 私は記事を書いているが、記者ではない。ロイター通信出身というだけで、多くの方々に「記者」と誤認される場面がよくある。経営コン…
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たまにはリラックス、愛犬たちと過ごす休日
S. Tachibana
久しぶりの休日。一家団欒の時間。ハチと庭で遊ぶ。 ハチと、プールサイドでリラックスする。 4匹揃っての写真撮影が難しい。ゴン太、ハナ、マルの3匹とは書斎で。 仲良し姉妹のハナとマル。野良から収…
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【Wedge】板門店米朝首脳会談、果たして単純な「政治ショー」なのか?~ 米中朝三角関係の崩壊シナリオを描く
S. Tachibana
ハノイで「喧嘩別れ」となったトランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長は6月30日、板門店で「電撃的な再会」を果たした。多くのメディアはこの会談を単なる「政治ショー」と評しているが、果たしてそうなのか…
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日本本社の企業理念を海外拠点に浸透させる意味とは?
S. Tachibana
「日本本社の企業理念を海外子会社に定着させる~東南アジア某国の事例」。先日の学会での某大学教授の報告であった。 そもそも、日本本社の企業理念をなぜ海外子会社に定着させなければならないのかという問題が…
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