【Wedge】香港大富豪の「中国撤退」がついに終盤戦へ、経営の王者・李嘉誠氏の脱出録
S. Tachibana
● 中国撤退、逃げ遅れた外資企業の苦悩 李嘉誠氏の中国撤退は終盤に差し掛かった。 香港最大のコングロマリット長江和記実業(CKハチソンホールディングス)元会長、世界28位の富豪(2019年3月フォ…
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【事例】怪しい接待経費にどう対処すべきか?
S. Tachibana
中国某A社営業部のL経理は、部下のセールスエンジニアW氏は業務能力が人並みであるにもかかわらず、毎回の出張費が極端に高いことに気付く。 最近の例では、南京市で2晩取引先を接待しただけで数千元もかか…
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日本人引き揚げ!これでいいのか、中国日系企業の「現地化」
S. Tachibana
お客様各位 こんにちは、エリス・コンサルティングの立花です。今年3月の転勤シーズに、数多くの日本人中国駐在から帰国帰任挨拶をいただきました。そのほとんどが後任者の赴任を伴わない駐在日本人純減の異動で…
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令和元年へ
S. Tachibana
新年号は「令和」。出典の万葉集における「令月・麗月」は通じる。「麗和」として解釈すれば、「美しい日本」になる。安倍首相の「美しい日本を取り戻そう」が二次出典か。いずれにせよ、上品で優雅(雅)に満ちて…
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【判例】退職届提出後の取消しは可能か?北京裁判所が判示
S. Tachibana
【判例】 Sさんは会社に退職願を提出し、上司もこれを承認した。ところが、彼女は引継手続完了後に退職申請を後悔し、会社の事務所に侵入して退職願を破棄すると、労働契約の継続履行を求めて提訴した。北京市通…
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新元号の発表に先立って・・・
S. Tachibana
明日は新元号が発表される。元号一覧をみていると、「客体性」と「主体性」の分類ができることに気付くはずだ。 たとえば、「昭和」も「平成」も、平和や繁栄であれという「客体性」(Wish=願い)が表れて…
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「もう1人の自分」に従った我が人生の折り返し地点
S. Tachibana
特定の人物の人格を語り、指弾するのは、一定のストレス解消効果がある(参照:ゴーン被告報酬にサイン、日産・西川社長はなぜ「深く考えなかった」のか?)。しかし、それが果たして建設的であろうか。人間は弱い…
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日本企業の人材採用・育成・ケアはなぜうまくいかないのか?
S. Tachibana
● 人材をめぐる3つの作業 AI(人工知能)が発達し続ける一方、高付加価値人材の需要は高まっている。何も相反する事象ではない。因果律から生み出されたもう1つの結果なのかもしれない、逆説的ではあるが。…
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【時事解読】WOW航空突然倒産、歪んだ消費市場と善悪観のツケ
S. Tachibana
アイスランドのWOW航空は突然倒産。直前の発表で大勢の乗客が空港に置き去りにされた。航空会社を批判する基調のメディア記事も増えてきている。LCC(格安航空会社)は一体何なのかを考えさせられる。 こ…
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