マキアヴェッリ論(1)~正義なき力と力なき正義、醜悪と美弱
S. Tachibana
「歴史に残るほどの国家ならば必ず、どれほど立派な為政者に恵まれようとも、2つのことに基盤をおいたうえで種々の政策を実施したのであった。それは正義と力である。正義は、国内に敵をつくらないために必要であり…
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クアラルンプール都心1泊2日の慌ただしい日程
S. Tachibana
2月13日(水)夕方から翌日の午後まで、クアラルンプール都心部の予定が集中するため、繁華街ブキッ・ビンタンのど真ん中にあるグランド・ミレニアム・ホテル(Grand Millennium)に1泊。 …
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【キャンセル】立花聡特別講座@サンウェイ大学 / 【Cancelled】Special Class of S.Tachibana @ Sunway University
S. Tachibana
4月25日、マレーシアのサンウェイ大学(クアラルンプール)での立花聡特別講座(日英対訳)開催が決まりました。「日本企業社内の折衝とリーダーシップ」。対象者は原則、サンウェイ大学のMBA学生・卒業生で…
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【時事解読】市民裁判もうやめよ、日大アメフト事件の教訓
S. Tachibana
日大アメフトの悪質タックル問題で、警視庁は2月5日にも、タックルをしたA選手を傷害の疑いで書類送検する。内田前監督と井上元コーチについては、試合映像の解析や関係者への聴取結果などから選手への悪質タッ…
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人事分野における独禁法適用へ、賃金条件の談合や引き抜きにNO!
S. Tachibana
マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)の井水会頭の2月号コラムから一節抜粋する――。 「米国独禁法が人事面にまで及び、域外適用されるリスクがあることを皆様、ご存知でしょうか?地域や業界内での人材…
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頑張る思考停止症候群、日本企業上がりの外国人
S. Tachibana
日系企業上がりの外国人で日本化されたところは、概ね共通して「頑張る」をよく頻繁に口にすることだ。 で、私は「どんな頑張り方?」と突っ込むと、「一生懸命頑張る」と答える。「一生懸命とはどんなふうに?…
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幻の手羽先、「世界の山ちゃん」で食べる
S. Tachibana
来馬中のBizAiA!(ビザイア)趙社長とクアラルンプールで会食。会食先は、当初予定されていた某高級寿司店から、私のわがままなリクエストで居酒屋に変更。最近年を取ったせいか、肩が凝るような高級店より…
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【Wedge】観客席の悲劇、日大アメフト事件の本質をえぐる
S. Tachibana
日大アメフトの悪質タックル事件は大変な局面を迎えた。警視庁が第三者委員会の報告書に相反する捜査結果を発表した。内田前監督と井上元コーチについては、試合映像の解析や関係者への聴取結果などから選手への悪…
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【Wedge】働き方改革(3)~働かなくても、頑張らなくても食べていける世界
S. Tachibana
<前回> 人間の能力差を認めようとしない、人間平等主義に根ざした日本社会は現今の世界において歪んでいるように見える(参照:「同一労働同一賃金」が格差を生むワケ)。能力差といえば、先天的格差といっても…
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