「十字架経済圏」、中国が世界の中心になる日
S. Tachibana
<前回> ロシアが中国のシベリア進出を許せば、中国は北極へのアクセスを手に入れる。東西の「一帯一路」に北極から赤道(ASEAN)までの南北を結ぶ縦軸を加え、「十字架経済圏」の構築が可能になる。 横…
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垂涎の的シベリアをゲットか、中国の大勝「第二のアフリカ」を凌駕
S. Tachibana
中国によるシベリア進出は、ロシアの内諾を得たという中国筋情報。今まで中国を警戒していたプーチンはついに腹をくくったようだ。 天然ガス、原油、鉱物、木材、石炭、発電、耕地、食料・農産品、マンモスの遺…
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乱闘状態の世界、隠される真実とは?
S. Tachibana
昨今、台湾、中国、ロシアといった時事ネタが議論の中心だ。しかし、日本に本物の中国関係の論客は、1桁以下。中国語ネイティブレベルはもちろんのこと、かつ「中国屋」ではないこと、物事の本質の洞察力、経済と…
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「お金より大事なものがある」、果たしてそうなのか?
S. Tachibana
「お金より大事なものがある」という人がいる。少なくともそう言っている人の一部は、お金が十分に稼げていない人なのだ。つまり酸っぱい葡萄心理だ。思うに、お金と大事なものを並べた時点でもうアウトだ。比較す…
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【世界経済評論IMPACT】円安・給料安・物価安・資産安、廉価国ニッポンの先
S. Tachibana
ついに、1ドル140円突破。円安が急激に進んでいることで世間が騒いでいる。しかし、視野を広げて40年スパンでドル円相場を眺めていると、2022年に入ってからの円安は取るに足らないほど微々たるものであ…
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アジアは日本を捨てる、二大勢力の新冷戦構図
S. Tachibana
イラン、さらにインドが上海協力機構に加わった場合、「ユーラシア大陸国家 vs 日米英海洋国家」の構図が出来上がる。対決の最前線は、第一・第二列島線間のゾーン。日本と台湾が捨て駒になるということだ。…
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