暗雲立ち込める2015年頭の中国、7兆元インフラ投資は危険信号
S. Tachibana
来た来た、ついに来た。待ってました。中国は今年2015年に、総額7兆元分相当のインフラ投資案件を加速させる方針だ(1月6日付けブルームバーグ)。 いよいよ今年第1四半期の成長率は7%を切る状況で、…
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失業と減給、超氷河期の2015年中国雇用・労働市場
S. Tachibana
失業と減給、2015年の中国雇用・労働市場の様相が浮かび上がった。一連の労働市場のレポートを読んでも、現実に目を向けても同じ地獄絵図しか見えてこない。 当社のような零細中の零細でも、先日事務局担当…
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「Asia Plus J、Sell in China」、グローバル戦略の流れはどう変わるか
S. Tachibana
パナソニックやTDKの国内回帰・・・。 年頭、ふと思いついたこと。「China Plus One」に、「Asia Plus J」も選択肢として加わったのではないかと。プロダクトラインの見直し、日本…
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年頭のご挨拶~≪特別レポート≫中国経営における性善説、性悪説と性弱説
S. Tachibana
2015年、新年明けましておめでとうございます。 エリス・コンサルティングのお客様、関係者の皆様に、新年のご挨拶を申し上げます。皆様、新年はいかがお過ごしでしたか?私は居住ベースをクアラルンプール…
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中国ニュース(2014年12月)
S. Tachibana
■ エボラ治療「アビガン」特許権を侵害か、解放軍製インフル薬に疑い 先月27日の日本からの報道によると、中国製インフルエンザ薬が、富山化学工業(東京都新宿区)が開発し、エボラ出血熱の治療薬として期待…
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生誕121周年記念日、毛沢東思想「矛盾論」の実践運用を考える
S. Tachibana
本日12月26日、毛沢東生誕121周年である。 私は決して毛沢東ファンではない。だが、毛の著作を多数読んで勉強し、また企業のコンサルティング現場でも活用することが多い。 たとえば、毛の「矛盾論」…
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影をクローズアップ!「偏向」視線で眺める中国社会のねじれ
S. Tachibana
経営コンサルタントとして、私は基本的に中国に批判的なものしか書いていないし、発言も全般的に批判的である。周りから、「これだけ中国に批判的で、よくも中国で仕事をしているね」と言われることもある。私はコ…
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【セミナー】中国初の賃金法令が来年早々公布へ、「賃金条例」の影響とは
S. Tachibana
ついに、中国初の賃金法として、「賃金条例」の公布が確定となった。早ければ、2015年初にもシリーズ第一弾として「賃金支払条例」が公布され、さらに、「賃金集団交渉条例」等の後続法令も相次いで公布される…
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マル秘必勝モデル、中国で必ず成功する日本料理店
S. Tachibana
私は食いしん坊で、周りに日本料理店経営者の友人が少なからずいる。その友人たちによく聞かれることは一つ。――中国でどうやったら日本料理店を成功させることができるのか。 友人料金として上等な日本酒を1…
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