ハロン湾クルーズ(6)~贅沢三昧な閉じこもり旅
S. Tachibana
<前回> 2泊3日というクルーズ、ほとんど船内滞在の閉じこもり旅だった。客室は立派で、レストランやバーも大変立派だった。コーヒーやティーが常時用意されているので、リラックスができる。 読書に耽る時…
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【時事解読】ファーウェイ危機の本質、米中の掛け橋を撤去せよ
S. Tachibana
ファーウェイ(華為)副会長の逮捕事件で、多くの在米中国人エリートが少なからずショックを受けている。米国の教育を受け、シリコンバレーで働き、西側の価値観をも受容する人たちである。彼たちはこの事件でアメ…
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ハロン湾クルーズ(5)~昼下がりの赤ワインと葉巻
S. Tachibana
<前回> 12月1日(土)、ハロン湾クルーズ2日目。用意された上陸観光やサイクリング、カヤックなどのアクティビティには一切参加せず、船内に残ることにした。 ハロン湾クルーズには概ね、日帰り、1泊2…
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【Wedge】渦中のファーウェイ、初任給40万円で見る中国企業経営の本質
S. Tachibana
ファーウェイ(華為)危機。副会長がカナダで逮捕され、日本は政府調達からファーウェイ等中国大手製品を排除し、さらに国内携帯電話大手3社が基地局などの通信設備から前記製品を事実上除外する。いまこそ踏んだ…
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【視点】罪を作り出す「でも族」の罪、これで企業の進化は死す
S. Tachibana
「そうであってほしい」という期待される結果に、それを裏付ける根拠を肉付けしていく。結果ありき、結果先行しての「逆演繹」である。 ロジカルシンキングの基礎は、ゼロベースの思考回路である。前提条件をい…
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ハロン湾クルーズ(4)~カクテルと夕食の時間
S. Tachibana
<前回> センチメンタルな夕暮れよりも、「Buy one, get one free」というハッピーアワーに釣られる「現実主義者」の私。普段あまり飲まないカクテルについつい手を出してしまう。 お世…
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【Wedge】ハノイの日本人キャバクラ、大和撫子ブランドはベトナムに売り込めるか
S. Tachibana
アジアの少々カオスな街には共通点がある。進出する日系企業が増えると、日本人駐在員も増える。日本人駐在員が増えると、日本人向けのいわゆる水商売も連動して増える。そしてついに日本人キャバ嬢がいるキャバク…
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ハロン湾クルーズ(3)~ハロン湾の夕暮れ、私の小さな書物
S. Tachibana
<前回> ハロン湾の夕暮れ。海に浮かぶ奇岩群の稜線が夕日で黒く描き出され、旅人がセンチメンタルになる。谷川俊太郎の詩にはこんな一節がある――。 「夕暮れは大きな書物だ。すべてがそこに書いてある。始…
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