レトロ銀ぶら(1)~登亭の松竹梅マーケティング
S. Tachibana
10月4日(土)、深夜の羽田発なので、昼間はレトロ銀ぶらすることにした。まずは食事。早めの昼ごはんは、定番の「登亭」のうなぎ。あれれ、なぜか安めだった(と記憶している)昼セット(ウナギどんぶり)がな…
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中国ニュース(2014年9月)
S. Tachibana
■ VW合弁の中国人幹部ら取り調べ、独禁法違反の疑いでMSも対象 中国共産党中央紀律検査委員会と監察部は先月26日、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の中国合弁、一汽-大衆汽車有限公司(吉林省長…
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アリババはネコババにならないか、上場に沸く世間にアイスバケツを
S. Tachibana
アリババの上場に沸く世間。中長期的なリスクがあまりにも多い企業だと思う。企業統治上のリスク、政治リスク、そして法律リスク。 まず、アリババはネコババにならないか。関連会社取引と利益転移のリスクはい…
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朝日新聞クライシス(3)~「偏向」と「転向」そしてメディアの気骨
S. Tachibana
<前回> 朝日新聞に対する非難と批判は衰える気配がない。一方、声を細くしながらも朝日新聞を庇う人も存在する。 「朝日新聞の誤報というのなら、産経や読売にも誤報がある。お互い様だ。朝日叩きはほどほど…
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朝日新聞クライシス(2)~失格弁護士と失格メディア
S. Tachibana
<前回> 朝日新聞社はなぜ、このようなピンチを招来したのか。それは、主に同社の情報の取り扱いスタンスに起因する。 弁護士とメディアは、情報や事実を根拠に主張するところでは似ているが、本質的な違いが…
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朝日新聞クライシス(1)~戦後最大規模の集団訴訟もありか
S. Tachibana
朝日新聞社はまさにクライシスに瀕している。 朝日新聞社を相手取りの訴訟!慰安婦問題で何十年も不名誉を被ってきた日本国益の損害に対する賠償、国家や国民の名誉回復・・・。世界に向かっての公式謝罪、そし…
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「上海市労務派遣使用の規範化の若干問題に関する意見」要点
S. Tachibana
上海市「本市労務派遣使用の規範化の若干問題に関する意見」(2014年6月30日)は、人力資源社会保障部「労務派遣暫定規定」(以下、「派遣規定」という)、および人力資源社会保障部「労務派遣行政許可実施…
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マカオ・カジノや香港ブランド品販売業の不調、「中国市場」と「中国人市場」
S. Tachibana
私がかねて指摘してきたように、「中国市場」ではなく、「中国人市場」だ。つまり、属地的市場ではなく、属人的市場である。 金を湯水のように使う中国の富豪たちに変調が見られた。習近平政権の腐敗取締キャン…
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自宅謹慎、総経理よ法的問題さえなければそれだけでいいのか
S. Tachibana
自宅謹慎。 今日の上海セミナーでは、在中某日系企業の責任者から、違反従業員への懲戒として、自宅謹慎を命じ、それが法律的に問題はないかと聞かれた。私は、給料は支払っているのかと聞くとそれは全額支払っ…
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