【視点】「シーッ」静かな衝撃、第2次韜光養晦で中国はメンタルプア脱出狙う
S. Tachibana
先月日本出張中の出来事――。 滞在先の某ホテルのロビー。多くの中国人観光客でごった返している中、家族らしきグループがいた。そんなに大きな声で喋っているわけでもないお父さんに向かって、娘がいきなり「…
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ペナン食い倒れ日記(11)~印料理「Kashmir」、商売魂と美食の両全
S. Tachibana
<前回> 第6ラウンド。ペナン滞在3日目の夕食は、味覚に変化をつけようと、ホテルの近くにあるインド料理店「Kashmir」へ足を運ぶ。 第一印象はやはり、インド人の商売魂の逞しさ。三角形の角地に位…
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【Q&A】中国における有給の取らせ方と残業代計算基準となる賃金の調整について
S. Tachibana
【質問】 有給の取らせ方と残業代計算基準となる賃金の調整について質問します。 当社では、有休を会社で統一して取らせるようにしています。法令では、勤続年数によって、有休日数が決められています。当社で…
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立花聡・個別相談会のご案内(上海:9/5)
S. Tachibana
このたび、弊社エリス・コンサルティング代表立花聡・個別相談会を下記の通り行いますので、ご案内いたします。 ■ 日時: 2018年9月5日(水) 15:00~ 具体的な時間は個別相談お申し込み後に決…
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ペナン食い倒れ日記(10)~ホテル見聞と雑感、階級の棲み分け
S. Tachibana
<前回> 今回ペナンで泊まるSLH系統(Small Luxury Hotels of the World)のエディソン・ホテルは、植民地時代の邸宅を利用し改造したブティックホテルである。何よりもフレ…
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ベトナムにおける土曜日の勤務形態、正しい取り扱いとは?
S. Tachibana
ベトナムの労務管理現場では、超過勤務(残業)の法定上限時間数が非常に少ない代わりに、週6日勤務となっている。このため、労働生産性の観点からすると、土曜日の勤務形態の取り扱いが大変重要である。土曜日の…
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【時事解読】労働運動ご法度、セカンドユニオンは絶対ダメ!
S. Tachibana
8月18日付「東京新聞」朝刊などでは、中国で独自の労働組合を結成しようとする女性労働者の問題が取り上げられた。 結論からいうと、この労働者がやろうとしていることは法に触れる可能性が高い。中国の「工…
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ペナン食い倒れ日記(9)~繰り返し、食と食のための休養と運動
S. Tachibana
<前回> 3泊4日のペナン食い倒れツアーだが、進行中にもフェイスブックでは情報通の友人、特にマレーシア人の友人からどしどしと現地美食情報が入り、いよいよ情報氾濫し収拾がつかない状況になった。こうなっ…
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ペナン食い倒れ日記(8)~飲茶と Dim Sum、庶民の社交サロン
S. Tachibana
<前回> 「飲茶」の英語は、「Dim Sum」(点心)。目的と手段が対置される意訳である。 「飲茶」というのはいったい、お茶を飲むための点心か、それとも点心を食べるためのお茶か。昔香港駐在時代にい…
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