▶【立花経営塾】第034回~<時論>2021-02-28
S. Tachibana
① コロナワクチンが続々と登場、打つべきか? ② 米最低賃金引き上げ騒動と企業内最低賃金制度 ③ 英国Uber案、運転手の労働者地位確認勝訴 ④ ベトナム改正労働法のセクハラ規制、ここがトラブルの元
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ベトナム労働法(2019改正法)全文参考邦訳掲載・配信のご案内
S. Tachibana
お客様各位 ベトナム労働法(2019改正法・2021施行)全文参考邦訳(エリス・コンサルティング独自訳)を、明日3月1日から8日まで、8回に分けて会員限定配信いたします。 なお、新型コロナウィルス…
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【Q&A】中国の「補充保険」とは何か?企業年金制度もこれに該当するか?
S. Tachibana
【質問】 中国ではよく「補充保険」と聞きますが、どういう保険なのでしょうか。任意加入というふうに理解していますが、正しいでしょうか。企業年金制度(弊社では検討中)もこれに該当するのでしょうか?この「…
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日中差異を徹底分析、就業規則における懲戒処分の定性・定量問題
S. Tachibana
就業規則に懲戒に関する規定が必要である。しかし、この懲戒に関する規定について、日本と中国の間では大きな差異があることに十分な留意が必要である。 1. 「罰金」と「損害賠償」の違い 罰金とは刑罰の一…
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▶【立花経営塾】第033回~グローバル人事労務管理のミスマッチとは?
S. Tachibana
シンガポールのアジア本社がベトナムやインドネシア拠点を管轄したり、地域本部という形をとる多国籍企業が多い。その際、異なる国・地域間の法系統や雇用慣習、固有文化等に大きな開きがあったりする。このギャッ…
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中国の勤務時間制度基礎知識~標準・総合・不定時
S. Tachibana
(1) 標準勤務時間制度 標準勤務時間制度(中国語原文「標準工時制度」)は、標準労働制度(中国語原文「標準工作制度」)ともいう。立法により一昼夜の勤務時間の長さと、1週間当たりの労働日数を確定し、か…
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ベトナムの高齢化と定年延長、企業への深刻な影響とは?
S. Tachibana
ベトナムも結局、中国と同じ道をたどり、法定定年延長に踏み切った。ベトナムの高齢化問題ないし定年延長によってもたらされる影響とは何か。 企業にとって、最大の問題は、減給も解雇も実質上できない、という…
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▶【立花経営塾】第029回~こんな従業員に賞与を支払わなくてもいいのか?
S. Tachibana
支給日前に退職した従業員や「休みを取りすぎた」従業員、勤務態度や実績の悪い従業員…、こんな従業員に賞与を支給しなくてもいいのか?賞与と年間出勤率をリンクしたり、賞与制度を会社が一方的に改正してもいい…
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▶【立花経営塾】第028回~「13ヶ月分給与」と年末賞与の重要ポイント
S. Tachibana
春節・テトに近付くと、中国人・ベトナム人従業員には楽しみにしていたボーナスの支給が待っている。一方、会社にとってみれば、賞与額やら支給時期・形態やら支給対象者の状態やら、いろいろと悩まされることが多…
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