南部アフリカ紀行(3)~シマウマ肉が旨い、ゲームミート頬張る
S. Tachibana
<前回> アフリカに来たらまずは豪快にゲームミートを頬張りたい。ウィントフックでの夕食は、市内の名店「Joe's Beer House」に繰り出す。 「ゲームミート」とは、要するに野生動物の肉であ…
続きを読む
続きを読む
ベトナム労働法改正(4)~賃金テーブル届け出義務の廃止
S. Tachibana
<前回> 【政策2】賃金制度への公権力介入の緩和 (1) 現行労働法令・関連条文抜粋 「ベトナム労働法」第90条 賃金 1.賃金は両当事者の合意に基づき、業務を遂行ために、雇用者が被雇用者に支払う…
続きを読む
続きを読む
南部アフリカ紀行(2)~ウィントフック、欧州ムードが漂う街
S. Tachibana
<前回> ナミビアの首都ウィントフック。ケニアのナイロビ当たりに比べると、アフリカ的ではない。というよりも、ヨーロッパの雰囲気が漂う街である。 特に街の中心部となるクリストゥス教会(Christu…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】悪化の一途、在中日系企業の内部文書流出と情報漏洩
S. Tachibana
在中日系企業の内部文書の流出、情報漏洩が止まらない。3月1日付けの「日本経済新聞」記事を一部抜粋引用する――。 「日本企業の文書が掲載されているのは中国の検索サービス大手、百度(バイドゥ)が運営す…
続きを読む
続きを読む
南部アフリカ紀行(1)~ナミビアへの道、アディスアベバ経由便
S. Tachibana
遅めのゴールデンウィーク休暇で南部アフリカへ出かける。 5月3日(木)深夜23時クアラルンプール発のエチオピア航空ET639便で、まずはシンガポールへ2時間弱の立ち寄り。日付が変わって翌未明2時、…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】帝王的君主とサラリーマン大統領、半島統一の悪夢
S. Tachibana
遅ればせながら、南北首脳会談のことを少し書こう。 まず、「歴史的瞬間」とか、そういうことを書いているジャーナリストはよほどの善良な理想主義者か、あるいは無知の塊かのどっちかだ。それが歴史的瞬間とい…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】毒あっても河豚は食える、中国のブロックチェーン戦略
S. Tachibana
ほとんど日本では報じられていないが、注目に値するニュースがある。 4月9日に行われた浙江省・杭州ブロックチェーン工業団地の開所式中に、100億元規模のブロックチェーン・イノベーション・ファンドの創…
続きを読む
続きを読む
ポートワインの思い出、休日の昼下がりはほろ酔い気分
S. Tachibana
連休。仕事のペースはだいぶスローダウンしている。 ブランチを食べてからは、スモークチーズと先日マカオで買ってきたポートワインとをいただく。私は決して甘党ではないが、食後酒やデザートワインの類だけは…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】これも取引、漁色放蕩の色事師ならセクハラにならん
S. Tachibana
セクハラ、セクハラ。日本国内では、「セクハラ」が国民的キーワードになった。女性記者にセクハラ発言を繰り返したと報じられて辞任した財務省の福田淳一・前事務次官がその当事者であった。 そもそも、セクハ…
続きを読む
続きを読む