日本人経営者の致命傷とは?
S. Tachibana
日本人経営者の多くがマーケティングや市場の原理・法則を無視する。高確率で失敗する意思決定は、自分の独自論理(ほとんど希望的観測)で決行する。 特に中小企業の経営者、意思決定は社長1人で行うのでブレ…
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お金の稼ぎ方と愛の買い方
S. Tachibana
お金の稼げない人が、他人の稼ぎ方を「汚い」と批判するのは、事実認識と価値判断の混同だ。要するにキツネ「酸っぱい葡萄」心理の表出だ。先日会話のあった某富裕層日本人の言葉を借りると、「稼ぎ方評論はまず稼…
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あなたの職業が無くなったら
S. Tachibana
私は経営コンサルタントである。 ただ、近い将来にこの業種が必要とされなくなる、ということもあり得るので、それを想定してサバイバルの道を確保している。日本人なら「あなたの職業が無くなる」と言われると…
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資本主義も民主主義も続かない、なぜ?
S. Tachibana
資本主義も民主主義も続かない。なぜだろうか。 19世紀から21世紀までの200年の間に、多くの「産業革命」が起こった。電気や電信から、上下水道、自動車、飛行機、物流(コンテナ海運、冷蔵輸送など)、…
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苫小牧食い倒れ(4)~番外編@羽田、日本人の歪んだ相場観
S. Tachibana
<前回> 新千歳発の国内線の羽田乗り継ぎでマレーシアへ帰還する。羽田発クアラルンプール行きのエアアジアD7 523便は、1時間半以上の遅延、翌日未明1時20分の出発となる。空港内でゆっくり夕食を取ろ…
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苫小牧食い倒れ(2)~「なか善」、魚屋直営店の刺身居酒屋
S. Tachibana
<前回> 苫小牧は食べるために滞在するのであり、観光などはしない(観光スポットらしきものもない)。午後はホテルで休み、メール処理する。夜は街に繰り出し、魚屋直営店の刺身居酒屋「なか善」を目指す。 …
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ニセコ(2)~英語しか通じない、日本の中の外国がこうしてできた
S. Tachibana
<前回> 「ニセコは面白い街です。英語しか通じない場面って結構多いですよ」。ニセコを本拠地とするNISADE社橋詰泰治社長との会食。冒頭に出てくるのは、言語の話。ご案内いただいたレストラン「Chal…
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ニセコ(1)~外国人に買われるニッポン、「ニセコ相場」は続くのか?
S. Tachibana
<前回> 外国人に買われるニッポン。その代表格といえば、北海道のニセコ。そんな場所を見に行こうと、新千歳空港に降り立った私はレンタカーに乗り込む(2022年11月30日)。 新千歳からニセコまでは…
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