ダナン(3)~ベトナム出張中の雑想いろいろ、日本とベトナムの比較
S. Tachibana
<前回> 5年ぶりのダナン、街の変貌ぶりが大きい。ミーケビーチ沿いは高層ビルが林立し、ワイキキビーチの面影を彷彿とさせる。 ベトナム滞在中に、グエン・フー・チョン書記長が10月30日から中国を公式…
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西側時代の終焉、世界は中国・アジアに支配される
S. Tachibana
<前回> 西側時代の終焉。2022年10月28日付け仏ル・ポワン誌のコラム「西側にとって、これから始まる恐ろしい世紀」では、こう述べている――。 「世界は東側にシフトし、明日も明後日も、専制政…
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「中国がいなければドイツはさらに貧しくなる」、さて日本は?
S. Tachibana
「中国がいなければ、ドイツはさらに貧しくなるだろう」(2022年10月30日付け、独ドイチュラントラジオ) ドイツ経団連DIHK理事長マルティン・ヴァンスレーベン(Martin Wansleben…
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ダナン(2)~隣席へ「ちょっかい出し」、不作法な私の食べ歩き
S. Tachibana
<前回> 今回のベトナム出張は、アポよりも自由時間のほうが多い。出張中の食べ歩きかそれとも食べ歩き中の出張かは分からない。と言っても、現地を見てリサーチするのも仕事の一環と捉えれば、私の食べ歩きは正…
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フエ(2)~「越の一」、ベトナム産日本酒SAKEを追い求めて
S. Tachibana
<前回> 「越の一」。――ベトナム産日本酒SAKEを追い求めて、私はフエにやってきた。日本で美味しいウイスキーが造れるなら、ベトナムで美味しい日本酒が造れないはずがない。私はそう思っていた。 20…
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立花家は節約励行に取り組み中、不確実性の時代に対応
S. Tachibana
立花家は節約励行に取り組んでいる。不確実性の時代、明日どんなことが起きてもおかしくない。備えあれば憂いなし。そういう意味で節約が必要で、昔の状態からダウングレードすることに慣れなければならない。 …
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サバイバル学問のすすめ、組織内格差との向き合い方
S. Tachibana
妬みやルサンチマン、昇給や昇進した同僚の足を引っ張る…。どんな組織にも見られる日常的な風景だ。あまり美しくはないけれど。 「貧窮困窮をもって怨望の源とせば、天下の貧民は悉皆不平を訴え、富貴は恰も怨…
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ドイツにも選挙不正が氾濫か、米欧民主主義は終わっている
S. Tachibana
先日、プーケットのリゾートでの出来事。プールサイドでビール飲み友になった西洋人は、駐中東某国のドイツ大使館の外交官。互いに国際情勢に興味があって談義を始めた。話題はロシアの天然ガスパイプラインから欧…
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