【Wedge】カルロス・ゴーンが大統領になる日、「逃げ」の損得勘定と本質
S. Tachibana
ついに逃げた。日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告はプライベートジェットに乗ってレバノンに逃亡した。大手メディアから個人SNSまで世間は騒然とした。嵐のような報道を眺めていると、やはり「逃げ」とい…
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香港騒動が越年、組織論から見た「大本営的」失敗の根源とは?
S. Tachibana
2019年の最終日。今年の総括としてもっとも印象に残るのは何といっても、やはり香港デモだった。世界的に米中貿易戦争が進行、悪化するなか、可視的かつ体感的な出来事だった。10月の香港取材から得た臨場感…
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自由から逃走している人々、終身雇用崩壊のメカニズム
S. Tachibana
「自由からの逃走」。一見ありえないことだが、実はわれわれ人間が日々自由を求めながらも、自由から逃げ回っているのだ。 会社員になり、会社の指揮命令下に置かれ、言われた仕事をやる。自分が完全に望んだ…
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▶【ビデオ講座】新規赴任者・日本人管理職研修~(1)中国経営の課題と取組みの基本方向 (2)中国労働法務・人事管理入門(C101)(C102)
S. Tachibana
厳しさを増す中国の経営現場――。新規赴任者を含め、在中拠点の日本人管理職の皆様が山積する課題にどう向き合うべきか。総括的な研修で要点を網羅します。まず第1部では、主な経営課題の総括的な棚卸しを行い、…
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【Q&A】低パフォーマンスの人事部責任者が人事制度改革に反対する場合は?
S. Tachibana
【質問】 (ベトナム)低パフォーマンス従業員を排除する新陳代謝の制度を導入する際に、該当者(低パフォーマンス者)が人事責任者である場合、制度化に対して反対勢力の立場に立ち、悪い噂を社内に流すことも想…
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【学会報告】非終身雇用時代の制度構造改革~在中国・ベトナム日系企業「3階建」人事制度の考察
S. Tachibana
非終身雇用時代の制度構造改革~在中国・ベトナム日系企業「3階建」人事制度の考察 立花 聡(エリス・コンサルティング) 国際ビジネス研究学会第26回全国大会(立命館大学・大阪いばらきキャンパス開催) 報…
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「生きづらい日本人」を捨てる、その本質とは?
S. Tachibana
空港の本屋には、機上の読書人に適した本が置かれている。この1冊を手にして東南アジアに飛び立つ日本人ってどんな人たちだろうか――。 『「生きづらい日本人」を捨てる』 カンボジアやタイ、ベトナムに暮…
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【Q&A】中国政治を見る際の勘所とは?
S. Tachibana
【質問】 時局が不安定で、中国政治を見るうえで、何かコツとなるものはあるか? 【回答】 日本のメディアは「中国」と一括りしているが、まずそれを「国」と「党」に分けて見るべきだろう。次に、「党」も一…
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