C’est Si Bon、シャンソンがジャズになる日
S. Tachibana
C'est Si Bon(セ・シ・ボン)。 れっきとしたシャンソンが何と、ジャズとして歌われ、突然とサンバに唐突な変身を遂げる。フランス人ボーカリストの「裏切り」に一瞬、怒りを覚えた・・・ 金曜…
続きを読む
続きを読む
商号が消えた名刺
S. Tachibana
引越しの荷物整理がいよいよ終盤に差し掛かる。 古い名刺ほど思い出を蘇らせるものはない。90年代上海、香港駐在時代の顧客名刺には、商号がすでに消え去って久しい日本の銀行名が鮮明に刷り込まれていた。…
続きを読む
続きを読む
社員ホームパーティ
S. Tachibana
金曜日、仕事が終わると、社員を招いてのホームパーティ。 引越ししてから自宅がだいぶ広くなって人を呼べるようになった。日本国内では住宅事情でとてもこのようなことができないが、上海ならではの「贅沢」だ…
続きを読む
続きを読む
台湾の中国語TV放送で複眼的情報仕入れ
S. Tachibana
住んでいるマンションは、従来のアンテナ式衛星放送を打ち切り、完全インターネットTVに切り替えた。 我が家で視聴する台湾テレビ局の中国語ニュース 日本系列と台湾系列の2大システムが選べるようになって…
続きを読む
続きを読む
万都歓迎会
S. Tachibana
2月17日(木)夜、万都中心のS社から、「万都歓迎会」をやっていただいた。虹橋の寿司屋で一次会、そして、二次会はほぼ半年ぶりのKTV(念のため、私は歌わない方)。 先月入居した虹橋・万都中心に複数…
続きを読む
続きを読む
蒼白な空
S. Tachibana
旧正月休暇で休んだツケが回ってきた。昨夜は徹夜、朝8時まで合間の仮眠がなく完徹やってしまった。朝6時ごろから、蒼白な空を見上げて頭が停滞状態。白花油を何回も何回も塗りこんだ・・・ 昔はよく徹夜やっ…
続きを読む
続きを読む
爆竹逃避行から帰還
S. Tachibana
2月9日早朝6時10分浦東着、タイ国際航空TG662便で上海へ帰還。 例によって毎年の春節はかならず、爆竹から逃げるように海外へ出かけるようにしている。私は、爆竹音と火薬の匂いが大嫌いで、春節は「…
続きを読む
続きを読む
左手のピアニストと人生史の書き方
S. Tachibana
土曜の夜、左手のピアニスト、「幻の巨匠」と言われるレオン・フライシャー(Leon Fleisher, 82歳)の上海公演。 レオン・フライシャーはサンフランシスコ生まれ、9歳からシュナーベルに師事…
続きを読む
続きを読む
至福のプレシアター、ほろ酔い気分のコンサート鑑賞
S. Tachibana
土曜日の夜は、コンサート鑑賞。早々と、夕方17時に家を出、上海音楽庁(シャンハイ・コンサート・ホール)へ向かう。 プレシアターを楽しむためだ。 上海音楽庁のコンサートナイト 「プレシアター」とは…
続きを読む
続きを読む