正しい病院のかかり方とは?自分の身は自分で守ろう
S. Tachibana
病院、特に海外での病院のかかり方。私のやり方だが、参考として共有されたい。 1.受診メモの作成 これは海外に限らず、日本国内にも適用。まず、自分の症状を漏れなく箇条書きで書き出す(日本語だけでも構…
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【Q&A】ベトナム・不透明手数料を要求されたら通報してもいいか?
S. Tachibana
【質問】 ベトナム・不透明手数料要求に対する具体的な対処方法はあるのでしょうか。不透明手数料を要求された際に当局幹部等をホットラインへ通報した場合に、当局からの仕返しや嫌がらせ行為があるかどうかが懸…
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ドル元デカップリングと米中関係悪化・闘争激化、中国前副大臣が論文発表
S. Tachibana
中共中央対外連絡部の前副大臣で中国人民大学重陽金融研究所の主任研究員周力氏は最近「中国社会科学報」で、『外部環境の悪化に向けて6つの準備に取り組め』と題した論文を発表した(7月4日付けラジオ・フラン…
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【Q&A】日本人駐在員の家庭で雇う中国人アーイーさんとも労働契約を締結するのか?
S. Tachibana
【質問】 日本人社員が家族で雇っている阿姨とは契約書を交わさないと危険でしょうか?(個人対個人)労働契約になりますか?請負契約になりますか?身のまわりで契約しているケースは聞いたことがありません。…
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▶【立花経営塾】第002回~中国やベトナム、アジア新興国の賄賂の原理と対処の基本原則
S. Tachibana
前回では、賄賂の本質とは何か、賄賂は本当に必要悪か、避けられないものかと一連の問いを立ててみた。今回は特に社会主義独裁制度の国々の賄賂にフォーカスし、その特徴や本質をあぶり出したうえで、対処法の検討…
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▶【立花レビュー】2020.07.06~香港国安法実務対策を急げ、社員の身の安全第一
S. Tachibana
前回の続き、香港国家安全維持法(国安法)実施の背景に触れ、遡及効果の有無を検討したい。中国や香港境外にいる外国人も追及・遡及対象になれば、リスクが広範囲かつ把握困難なものになりやすい。特に業務出張や…
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▶【立花レビュー】2020.07.05~香港国安法重要ポイント解読、日本人や日本企業にどんな影響やリスクがあるのか?
S. Tachibana
香港国家安全維持法(国安法)が施行された。法は香港外の外国企業や外国人にも効力が及ぶ(同法38条)だけに、衝撃が大きい。そのうえ、条文が曖昧で、解釈の余地が多く持たれているため、リスクや不安が増す一…
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▶【立花経営塾】第001回~天馬ベトナム社贈賄疑惑事件、賄賂は必要悪か?そして不可避か?
S. Tachibana
プラスチック製品の製造・販売を手掛ける天馬株式会社のベトナム子会社でバクニン省にある天馬ベトナム社が、現地の公務員に現金を渡したと報じられた贈賄容疑問題で、ベトナム警察が捜査に乗り出し、事件に関与し…
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時代の流れ、中国からの「転向」や「変節」
S. Tachibana
古い友人、著名な中国ビジネスコンサルタントである水野真澄氏は、経営する会社の社名を変更し、「チャイナ」を外してしまった。 これについて、水野氏はそのブログ(2020年6月19日付)にこう記した――…
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