今は最高の時代だ!国家や社会とのデカップリング
S. Tachibana
「今は最高の時代であると同時に最悪の時代でもある」 ――イギリスの作家チャールズ・ディケンズは、代表作「二都物語」の中で、「戦争はまだ終わっておらず、世界は混乱している」という世界を描いている。相…
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中国の教育改革に学べ、日本人もワーカーや農家を目指せ!
S. Tachibana
ホワイトカラー過剰!学歴など意味ない。今日2022年5月1日は労働者の日。額に汗して働く労働者は美しい。中国は本日付けで職業教育法改正法の施行になった。 改正法の下で、職業教育(高専)と大学教育は…
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侵略はとにかく悪!弱者同情支援の情熱はこうして冷めていく
S. Tachibana
「侵略はとにかく悪」という論理は、「法」に基づく論でもなければ、「理」に基づく論でもない。単なる「情」の発露にすぎない。何事も「法・理・情」という3つの次元に分けて考えるべきだ。 まず、「法」。い…
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▶【立花経営塾】第116回~<時論>2022-04-30
S. Tachibana
① 【事例学習】丸亀製麺ロシア撤退後の店舗無断営業は商標権侵害にあたるのか?有事に備えて事業経営の正しい賢い在り方 ② 「狡猾」こそがビジネスの常識、インドから学ぶ、強者との強かな付き合い方、そして利…
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ウクライナの早期降伏、世界にとっての最善
S. Tachibana
ポロリと本音を吐いたのは、ウクライナ訪問を終えたオースティン米国防長官(2022年4月24日)――。「アメリカの目標はロシアを弱体化させ、近隣諸国を侵略する力を持たせないことだ」 ロシアは世界級の…
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ロシアの悲劇と中国の学習
S. Tachibana
ロシアは、ソ連崩壊後にNATO加盟を希望し、西側陣営に入ろうと懸命に努力した。しかし、跳ね返ってくるのは米国の冷遇、蔑視と敵対行為だった(トランプ除外)。プーチンはついに悟ったのだ。 国家の尊厳、…
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ウクライナ戦争は、保守右「B層」をあぶり出す
S. Tachibana
ゼレンスキー・ウクライナ支持派の人たちに共通点(認識)がある――。 ① どんなことがあろうと、戦争・侵略した側、つまりロシアが悪い。 ② ロシアは歴史的にみても、シベリア抑留などで悪である。…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(1)-中国の現状・経営課題と取り組みの基本方向(C001)
S. Tachibana
2020年以降の世界は多事多難と言える。感染症の拡散や戦争勃発など、地政学的リスクが表面化し、世界の分断が進み、政治が全面的に経済に浸透しつつある。日系企業の中国事業は、重大かつ困難な局面に差し掛か…
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これが本質!ウクライナ人はバイデンのために死ぬ
S. Tachibana
トランプも、プーチンも、国際金融資本を敵に回した。だから、バイデンは両方を叩き潰そうとした。ただトランプよりも、プーチン潰しのほうがはるかに難しい。 そこで、NATO東方拡張の仕掛け、ウクライナを…
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