アメリカ国内暴動のいろんな裏、企業経営者が学ぶべき危機管理術とは?そして異質性の同居・共存問題
S. Tachibana
● アメリカ国内の暴動は、収束に向かう気配が見えない。トランプ大統領の支持率がどんどん落ちている。米中新冷戦のなか、しかも11月の大統領選を控えるトランプ氏にとって危機的な出来事だ。一方では、「他人…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】コロナ危機に負けない経営術~赤字圧縮と利益確保(G203)
S. Tachibana
コロナ危機は日本・日系企業の経営に重大かつ深刻なダメージを与え、未だに出口が見えません。しかし一方、どんな経営環境であれ、経営幹部は常に企業の業績に重責を背負い、とりわけ赤字圧縮と利益確保という2つ…
続きを読む
続きを読む
諜報後進国ニッポンの企業は、海外リスク・危機とどう向き合うか?
S. Tachibana
ベトナムはなぜ新型コロナウイルスから逃れたのか。4月27日付ニューズウィーク記載記事『コロナ対策が順調なのは諜報活動のおかげ?』の一節を引用する――。 「民主的なアプローチから独裁的な手法まで、新…
続きを読む
続きを読む
有事に備えた日本人の中国外脱出、企業の自己防衛欠かせない
S. Tachibana
「Too big to fail」――金融機関が大きすぎて潰せないというが、「Too big to save」――いまの在中日系企業、在留邦人は多すぎて助けられないというべきであろう。 中国の在留…
続きを読む
続きを読む
企業にも警鐘、中国『国防動員法』のどこが怖いか?
S. Tachibana
「能打仗、打勝仗」。戦争ができる。戦争に勝てる。 習近平主席が2013年に中国人民解放軍に戦争に備えるようと指示して以来、これが中国軍の指針として掲げられてきた。 「戦闘を準備する」。――中国政…
続きを読む
続きを読む
中国『国防動員法』参考邦訳
S. Tachibana
国防動員法 第1章 総則 第1条 国防建設を強化し、国防動員制度を完全なものとし、国防動員業務の円滑な進行を保障し、国家の主権、統一、領土の完全性および安全を守るため、憲法に基づき、本法を制定する。…
続きを読む
続きを読む
市販薬と処方薬の違い、雛形労働契約書の問題点
S. Tachibana
日系企業が使用している労働契約書に問題点が大変多い。 当社がコンサルティング業務現場で、顧客企業からセカンド・オピニオン(第2の意見)を求められることが増えてきている。色々問題点を指摘し、その契約…
続きを読む
続きを読む
中国の綿繊維産業、20年4月は生産・販売量が減少し在庫が増加
S. Tachibana
中国の綿繊維産業は、2020年4月に生産・販売量が減少し、在庫が増加した。うち、綿糸の販売量は対前月比14.87%減少、綿テキスタイルは同10.13%減少だった。4月末時点で、綿糸の在庫は11.96…
続きを読む
続きを読む
香港は終わり、一国二制度の破綻宣言と玉砕決断
S. Tachibana
香港国家安全法。香港はこれで終わり、一国一制度の始まり。大方のメディアがそう報じている。ほぼ間違いなくその線だろう。 香港での立法を経由せず、中国本国の全人代で法案を通してそのまま基本法の附属文書…
続きを読む
続きを読む