モーリシャス(3)~何もしない贅沢、最適化RE・SORTの真意
S. Tachibana
<前回> リゾートの朝は早い。6時起床。早朝読書のあと、7時過ぎに朝食。 宿泊先のセントレジスの朝食はブッフェである。少々残念。せいぜいメインをオーダー式にしてほしかった。朝食後は海辺で散歩。 …
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モーリシャス(2)~野生王国の王様ライオンと歩く
S. Tachibana
<前回> 10月8日(土)。朝一番の予定は、野生王国のライオン国王陛下との面会。 ガセラ(Casela)パークでは、事前予約をしておけば、ライオンと一緒に散歩するツアーが実施されている。私はアフリ…
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モーリシャス(1)~アフリカへ飛ぶ、ラム酒試飲でほろ酔い
S. Tachibana
10月7日(金)午前。遅めの国慶節休暇をとり、クアラルンプール発のエアアジア6便で、モーリシャスへ向かう。10月に開設されたばかりのモーリシャス線の第2便。 クアラルンプールを飛び立ち、赤道を超え…
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微笑ましい下剋上、ブログ減量と企業生産性向上
S. Tachibana
10月に入った。ブログとフェイスブックの投稿減量を徐々に始める。 理由は来年1月からの当社情報サービスの変更計画に備えて、ウォーミングアップ期間に入るためだ。特に中国、ベトナム、アジアにフォーカス…
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通帳印鑑3時閉店、フィンテックで金融大失業時代へ
S. Tachibana
フィンテック(Fintech)の成長で、いずれ街角の銀行店舗がなくなるだろう。 「○○銀行△△支店」という表示から、支店名が消滅するのも時間の問題だろう。銀行手続はほぼすべてオンラインで処理される…
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【視点】モノからコトへ、中国の消費市場に日系は歯が立たない
S. Tachibana
中国市場、あるいは中国人市場、「主題性」という見出しが増えてきている。「モノ消費」から体験型の「コト消費」にシフトしている。どこの消費市場も必然的な発展の流れだ。 「モノからコト(体験)」へ。 …
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現実の河を渡れ、思考の巨人と行動の天才そしてルネサンス
S. Tachibana
塩野七生氏の「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」。400ページの書を仕事の合間と夜間を利用して、3日間で読了した。 第3部の「流星」はほとんど一気読み。父法王アレッサンドロ6世の死を境に…
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【視点】死屍累累の百貨店閉店ドミノ倒し、適者生存の帰納法と演繹法
S. Tachibana
演繹法と帰納法。百貨店はいま閉店「ドミノ倒し」。中国でも百貨店閉店の嵐で、これらの現象を取り巻く全体の状況を帰納的にとらえると、同じ原因に行き着くのか?またまた、読者から興味深いコメントが寄せられた…
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赤信号渡るな、「お前も渡っているぞ」という貴重な一喝
S. Tachibana
<前回> 読者コメントの続き。「演繹法で進出し、帰納法で撤退。まあ、皆やることです。立花先生もミャンマーに行くときは演繹法で進出して、帰納法で撤退したではないですか(笑)。始まる前に終わった感じでし…
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