ペナン食い倒れ日記(6)~蛙のお粥、栄養満点胃腸に優しく
S. Tachibana
<前回> 第4ラウンド屋台食の後半、野菜と主食系はローカル中華系に転戦する。あったあった、蛙のお粥だ。中国語では食用蛙は「田鶏」(ティエンジー)と呼ばれている。「田鶏粥」というのは、蛙のお粥のことだ…
続きを読む
続きを読む
ペナン食い倒れ日記(5)~豪快に海鮮と日本酒、屋台街で舌鼓
S. Tachibana
<前回> 第4ラウンド。屋台街を抜きにしてペナンは語れない。2日目の夕食は、ホテルの真ん前にある「紅園」(Red Garden)というホーカーセンター(Hawker Centre)で食べる。 ホー…
続きを読む
続きを読む
ペナン食い倒れ日記(4)~ニョニャ料理教室、料理の学び方
S. Tachibana
<前回> 第3ラウンド。8月 13日 (月)、朝から妻の料理教室。ニョニャ料理を勉強したいというので予約を入れておいた。ジョージタウンから車で片道30分ほどの海岸沿いにある「Tropical Spi…
続きを読む
続きを読む
ペナン食い倒れ日記(3)~ご飯を頬張る、肉と魚のニョニャ料理
S. Tachibana
<前回> 第2ラウンド。日曜日、ペナン到着初日の夜。ニョニャ料理店の「Perut Rumah」に出かける。 「まるでプラナカンの世界にタイムスリップしたかのような感覚」と紹介しているのが観光案内文…
続きを読む
続きを読む
ペナン食い倒れ日記(2)~咖哩麺の出汁に欠かせないのは豚血
S. Tachibana
<前回> 正午、ペナン市街地に入ると、ホテルのチェックインを後回しにして、まずは昼食を食べることだ。 目指すは住宅街の中にある咖哩麺(カリーミー)の店「Hot Bowl White Curry M…
続きを読む
続きを読む
ペナン食い倒れ日記(1)~350キロ走破して目指す美食の街
S. Tachibana
8月12日(日)早朝7時過ぎ、車を運転してクアラルンプールを後にする。お盆休みを利用して3泊のペナン食い倒れツアーに出かける。 350キロの距離は休憩を入れて4時間で走破し、昼前に海峡大橋を渡って…
続きを読む
続きを読む
休眠口座を取り上げるな!生存証明のために銀行出頭
S. Tachibana
木曜日、銀行の用足しに珍しく外出。駐車場が空いているうちにと思って朝の時間帯を利用して出かけた。午前10時20分頃、銀行の店頭に到着すると、何とシャッターが下ろされたままだった。 あれ、まさか今日…
続きを読む
続きを読む
「民間大使」ハチ、7歳誕生日迎える
S. Tachibana
8月6日(月)、ハチは7歳の誕生日を迎える。 今年も妻の手作りワンちゃんケーキで祝う。 マレーシアに移住してからはもう5年になる。彼は「ジャパニーズ・ドッグ」として散歩中は常に注目の的になってい…
続きを読む
続きを読む
マリンド・エア初搭乗、謎のポジショニング
S. Tachibana
今回のベトナム出張は、初めて謎のマリンド・エア(Malindo Air)を利用してみた。 謎というのは、マリンド・エアはFSC(フルサービスキャリア=従来型の旅客サービスを提供する航空会社)とも、…
続きを読む
続きを読む