簡単なこと難しいこと、難しいこと簡単なこと
S. Tachibana
私はITエンジニアが大好きで、大嫌いだ。 大好きなのは、どうしようもないトラブルでも、チャカチャカとキーボードを叩いて、あっという間に問題を解決してくれるところで、大嫌いなのは、喋っていることが分…
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アラブの王様が裸になる日、混迷する世の中をどう生き抜くか
S. Tachibana
中東・アラブの産油国がついに破産、アラブの王様が裸になる。そんなことが将来ありえるのだろうか。 原油安が止まらない。昨日のニューヨーク市場では一時1バレル30ドルを割り込んだ。このままいけば、20…
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泣く子にミルク与えるな、「弱」で武装する偽者弱者は悪質
S. Tachibana
「われわれ国民の声を無視して・・・」 昨今の世の中、勝手に全員を代表する輩が増殖している。せいぜい「われわれ一部の国民」だろう。国民もいろいろ。声を大にして「安倍死ぬ」と絶叫する人もいれば、黙って…
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芸能人スキャンダルなぜ売れるのか、他人の不幸は蜜の味
S. Tachibana
ベッキー、初めて知った。私は芸能関係にまったく無関心で、芸能人がスキャンダルにでもならないと、その名は通常知らないのだ。 芸能人スキャンダル報道にも、まったく無関心だ。関心があるのは、芸能人スキャ…
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上海日本人社会から出稼ぎ娼婦まで、生々しい「和僑」の激写
S. Tachibana
友人に薦められて、「和僑」(安田峰俊著)を読んでみた。全体的に面白かった。観点はすべて賛同できるわけではないが、まっすぐものをいう姿勢には好感が持てる。安田さんと一回酒でも飲みたくなった。 まず、…
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宗教と戦争、自己保存の欲望から生まれる原罪や煩悩
S. Tachibana
新年早々から戦争の気配だ。サウジとイラン、スンニ派とシーア派の戦い。 戦争は悪い。だが、なぜか宗教が絡んでいると、「聖戦」になるのか。宗教は神聖であり、神聖なる宗教のための戦争ならば、それが正義の…
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大所帯の日々・・・
S. Tachibana
我が家はいま犬4匹、猫2匹の大所帯である。 タマ 上海からマレーシアに連れてきた愛犬ゴン太とハチ以外は、すべてマレーシア現地で保護した野良犬と野良猫である。昨年9月引越し直前に保護したのは推定2歳…
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確証バイアス、そうあってほしい「自己的結論」と戦う理性
S. Tachibana
確証バイアス(Confirmation Bias)という認知心理学、社会心理学の用語がある。 自分の好きなもの、信じていること、やりたいこと、慣れ親しんでいる価値観(世界観)、希望的観測(そうあっ…
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引き篭もりの年始と一年、南国から眺める混迷する世界
S. Tachibana
年末年始休み。フェイスブックでは温泉やビーチの写真が満載。友人がみんな思い思いの休暇を満喫している様子が微笑ましい。我が家は旅どころか、外出すらないまま、日本からの来客を一組迎え入れるだけの寂しい年…
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