蚕食鯨呑「サステナビリティ戦争」の成功事例、プーチン牛歩が奏功
S. Tachibana
蚕食鯨呑。 ――ロシアのウクライナ戦略プランBは、確実に奏効している。虫の蚕が桑の葉をじわじわと食い潰していき(ドンバスではまさにその様相)、最後に鯨が魚を丸呑みにするという戦略。 西側や日本の…
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マレー半島北部の旅(7)~マハティールは「親日家」ではない
S. Tachibana
<前回> アロースターは、マハティール氏の生まれ故郷だ。氏の生家はちょっとした博物館(Rumah Kelahiran Tun Dr. Mahathir)になって一般開放されているので、足を運んでみた…
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「新・ルックイースト政策」、マレーシアのウクライナ戦争報道
S. Tachibana
「ウクライナ・ドンバス地域ではロシア軍は破竹の勢いで快進撃」「ウクライナ軍は続々敗退」「西側メディアもいよいよ事実を認めざるを得ずトーンを変えた」 日本では見られないマレーシア現地の報道(6月10…
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帝王学の典範、プーチンは偉大なリーダーだ
S. Tachibana
チェチェン、グルジア、クリミア、シリアという4回の戦争から、プーチンの世界観と国家観がはっきり見える。彼ほどの愛国者はいない。指導者として国家国民に対する責任感、帝王学に照らして典範といえる。 西…
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▶【立花経営塾】第122回~<時論>2022-05-31
S. Tachibana
① 李嘉誠はベトナムに大規模投資、2012年中国撤退の英国転戦、そして今は英国からベトナムへ ② サプライチェーンに異変、アパレルは中国もベトナムも難しくなったのか?
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ウクライナ軍の総崩れ、すでに始まった
S. Tachibana
ウクライナ軍の総崩れはすでに始まっている。中国の軍事専門メディアが報じた。 ウクライナ軍は士気が低下中。賃金未払い、補給や装備、食料の不足に抗議する兵士の動画がネット上に出回り、戦争の進行とともに…
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▶【立花経営塾】第121回~メカニズム解明、制度改革を阻む仕組みとは?
S. Tachibana
変われない人たち。制度改革・組織変革を阻む、いわゆるアンチをつくり出す仕組みとはどんなものか?実はその仕組みによって当事者たちは必ずしも利益を満喫できるとは限らない。そうした意外な事実が明らかになっ…
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「開かれた社会」と「閉ざされた社会」、独裁世界の始まり
S. Tachibana
「開かれた社会」と「閉ざされた社会」 ジョージ・ソロス氏は5月24日、ダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会で、ロシアによるウクライナへの侵攻は第三次世界大戦の始まりとなる可能性を指摘し、文明…
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