小さなろうそくと光、私の3つの義務
S. Tachibana
トランプ大統領選挙の一件、私は個人的にかなり人生観や世界観に変化が出た。 米国、あれだけ資本主義が浸透した国でも、結局ルサンチマンの民が多く、社会主義に煽られた。日本社会はなおさらだ。 変わらな…
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トヨタが崩壊する日、JAPAN ON SALE!日本国は売り出し中
S. Tachibana
日本は安い。物価、企業、人材、すべてが安い。日本は売り出し中。日本国は競売にかけられている。 世界の時価総額ランキングの上位20社(2021年現在)には日本企業は皆無。辛うじて40位台に食い込んだ…
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大木が切られたあと、組織も伐採が必要だ
S. Tachibana
庭の大木2本が伐採されて(前編 『根を張り巡らすも、緑の木陰に危険が潜んでいる』)3日経った。素晴らしい木陰を作ってくれた大木が伐採されることを惜しみ、景観の毀損を心配していたが、まったく異なる現実…
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「失われた30年」の錯覚、日本人は自分に騙されている
S. Tachibana
「失われた30年(損をした30年)」よりも、私は「得られた40年(得をした40年)」に注目し、戦後70年を前40年と後30年に分けて考えている 利得の前40年があっての喪失の後30年。人間は利得(…
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騙され続けながらも努力し続ける、そして二流三流へ堕落する
S. Tachibana
1つ目、日本人は騙されやすいカモというブランドが世界に定着している。騙される人たちが他人に迷惑をかけている部分が大きい。騙されたことに恥じ入ることなく、被害者の正義に酔い痴れるのがもっと腹立たしい。…
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日本の弱者はなぜ助けてもらえないのか?
S. Tachibana
「人に迷惑をかけたくない」。多くの日本人がそう思っているから、弱者が強者から助けてもらうことを躊躇う。これはある意味でよくないことだ。「助ける」「助けられる」という相対関係を明確なものにしないと、社…
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小さな夢と大きな贅沢、そして人間の助け方
S. Tachibana
私も妻もブランド品や贅沢品、いわゆる記号的な消費を好まない。 唯一のブランド品といえば、自宅のメルセデスベンツの車。それはある酷い交通事故の中で頑丈なベンツが命を助けてくれた恩返しとして買ったのだ…
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瓜と爪の雑感雑想
S. Tachibana
寝る前に手の爪が伸びたことに気づき、明日は爪を切る日だとつぶやいたら、妻が親切にリマインダーを書いてくれた。 翌朝、事務室のメモ書きをみると、思わず吹き出した。「瓜を切る」と書かれているのではない…
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