▶【立花経営塾】第120回~お邪魔の女神を突き止めろ、変われない人と組織
S. Tachibana
人事評価に指摘があって変わることを求められても、気がつけば翌年度の評価には同じ指摘がされる。要するに、人はそう簡単に変われないものだ。人によってできた組織もまた然り。ただ、それは必ずしも、変わりたく…
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アゾフと「孫子兵法」
S. Tachibana
アゾフが負けた。マリウポリ製鉄所にあるアゾフの残留物のなかに、「孫子兵法」ウクライナ語版という書籍があった。彼らは、それを読んで3か月も攻防戦に徹したのか、それとも、孫子の兵法で投降したのか、定かで…
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「上から目線」の正体
S. Tachibana
「上から目線」 実はその多くは相手による意図的な目線発信でなく、自分の本能的な目線受信、感知なのだ。フラットと言われる世界の存在を本気で信じ込むのが、幼稚性の現れだ。 上から目線と感じたら、それ…
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「フェイク」の正体、書き手と読み手の正体
S. Tachibana
1点目、「フェイク」情報の正体。「フェイク」とは、4種類ある――。 ① 捏造。大手メディアではごくごく稀(例: 慰安婦関係)。 ② 推論。都合の良い事象からある希望的結論を導き出す(例: 某国指…
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▶【ビデオ講座】深層解読!「ゼロコロナ」と米中デカップリング(0020)
S. Tachibana
在中日系企業は困っている。「ゼロコロナ」は持続不能、中国経済を潰す暴挙だと、海外から批判続出。その深層とは?米中デカップリングとはどんな関係があるのか?さらに、ウクライナ戦争に中国はどんな役を演じる…
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世の中は、嫉妬とソロバンだ
S. Tachibana
「世の中は、嫉妬とソロバンだ」 田中角栄の名言。ただし、日本人の場合二者の配分が悪い。ソロバンが下手くそで、嫉妬が異常なほどに強い。しかもソロバンの強い人に嫉妬心を燃やす。 田中自身も嫉妬心の大…
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▶【立花経営塾】第119回~管理職らしくない管理職、なぜそうなるのか?
S. Tachibana
せっかく育てたつもりの中間管理職は、どうも管理職らしくない。問題を上司に丸投げ、ときには問題がどこかすらわからない。自分の頭で物事を考えず、指示待ちに徹している。もちろん責任も取らない。いわゆる「管…
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【世界経済評論IMPACT】戦争とカネ
S. Tachibana
戦争にはお金がかかる。ゼレンスキーからは請求書が発行された。 「とりあえずビール」という感覚で、当座の財政補填(ウクライナ政府運営のため)だけで毎月70億ドル、毎月ですよ。そのうえ、武器弾薬・軍事…
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中国関連のフェイク情報、希望的観測の見分け方
S. Tachibana
習近平政権交替、李克強による改革、西側体制の導入ないし共産党フェードアウト…。最近、そういったいわゆる内部情報(すでにかなり拡散し内部情報とはいえない)は、おそらく希望的観測に過ぎない。 習近平を…
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