ワーカー就職問題も表面化、企業内賃金上昇と就職難の矛盾
S. Tachibana
4月21日(火)午前ハノイ発のベトナム航空で午後上海浦東着。 22日から上海業務。午前中上海近郊K社総経理来社、人件費上昇抑制問題の議論。ワーカー数に対するバックオフィス間接部門スタッフの異常な高…
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ハノイで在越日系企業向けセミナー、経営問題解決題材
S. Tachibana
4月20日(月)、ハノイで、在越日系企業向け「経営・人事労務の問題解決」を題材としたセミナー。ホーチミン市や香港、東京、中国からも参加者が来られた。 セミナー@ハノイ日航ホテル ベトナムと中国の共…
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4度目訪越の印象と拠点整備検討
S. Tachibana
昨年末の訪越から、4度目のベトナム。90年度初頭の中国を彷彿とさせる印象がますます強くなる一方、混沌とした街が多くの可能性と暗示を示唆してくれる。 朝からベトナム人弁護士L氏と会議。ベトナムでの会…
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社会主義と儒教、中国とベトナムの共通点で考える企業経営
S. Tachibana
今夜、クアラルンプール発のベトナム航空でハノイへ出発。明日はハノイ日航ホテルで、日本人企業経営陣向けに「ベトナム人事労務諸問題と解決セミナー」を行う。 「中国とベトナムでの経営や人事労務管理の共通…
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野良犬と野良人間、たまに立ち止まって泣くときもある
S. Tachibana
ここのところ重たいネタが続いている。で、軽いネタ、愛犬の話をしよう。 犬を飼いだしたのは2009年、上海時代だった。それが、6年でなんといまは犬4匹、猫1匹の大所帯になってしまった。そのうち、犬2…
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立花流の「新常態論」、状態の常態化はできるのか
S. Tachibana
中国は中国経済成長の鈍化を、「新常態」と名付けた。だが、「新常態」は、決して事実の本質を述べるものではなく、当事者自身の一種の願望の発露に過ぎない。――「そうであってほしい、そうなってほしい」 あ…
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「予想外」「未曽有」を死語に、中国の「新常態」に企業経営者は対応できているか
S. Tachibana
やっぱりというか、予想通りの数字。中国が昨日発表した第1四半期のGDP伸び率は、前年同期比で7%だった。 ちょうど1年前、友人でコンサルタントの水野真澄氏と中国のGDPについて議論があった。当時、…
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中国経済も日本経済も、実態と実感のかい離どう解釈すべきか
S. Tachibana
日本の消費市場は好調だ――。といったら、「何寝ぼけたこと言うんだ」と叱られるだろう。 日本百貨店協会によると、14年の百貨店の高級時計、美術工芸品、宝石などのぜいたく品の売上高は3330億円に達し…
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