上海でも迎車すっぽかし、確信犯的な違反行為を許すな
S. Tachibana
日曜早朝のKL空港タクシーすっぽかし。不運がクアラルンプールから上海にまで引きずる。上海浦東空港の迎車もまたすっぽかし――。 運転手との待ち合わせ場所は、出迎えの人混みを避けて、いつも分かりやすい…
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すっぽかしの運転手と神様の意思、アッラーに感謝して・・・
S. Tachibana
日曜、月例の上海出張。 早朝5時30分に予約しておいたエアポートタクシーは、時間を過ぎても一向にやってくる気配がない。運転手の携帯に電話してもつながらない。これ以上待ったら、飛行機が待ってくれない…
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生活仕事パターンの均衡化、マレーシアでの業務テスト構想
S. Tachibana
今回の上海出張は土曜日も終日打ち合わせで、予定が詰まっているため、日曜までとやや長め。 上海に3~4日も滞在すれば何だか疲労感に襲われる。クアラルンプールの環境とのコントラストがあまりにも鮮烈で、…
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宗教と戦争、自己保存の欲望から生まれる原罪や煩悩
S. Tachibana
新年早々から戦争の気配だ。サウジとイラン、スンニ派とシーア派の戦い。 戦争は悪い。だが、なぜか宗教が絡んでいると、「聖戦」になるのか。宗教は神聖であり、神聖なる宗教のための戦争ならば、それが正義の…
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KL衣料品市場視察、ムスリムファッションに感心
S. Tachibana
10月21日、顧客N社日本本社役員幹部のASEAN視察団がクアラルンプールに到着。自宅会議室で市場ブリーフィングを行ったあと、ガーデンバーベキュー会食で懇親。 自宅の会議室兼ビジネスサロンで顧客の到…
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時間を守ることが美徳?常識と正義の関係
S. Tachibana
クアラルンプール自宅の引越し。新居の生活インフラ整備が大変だ。モノの問題ではなく、ヒトの問題だ――。 各種の業者に依頼すると、予定通りにやってくるケースはほぼ皆無に近い(一部日本人担当者が絡んでい…
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ブルネイ(9)~自律依存性論で語る宗教共産主義国家
S. Tachibana
<前回> ある意味で、ブルネイは世界一成功した共産主義国家だ。 共産主義とは、財産の共同所有で社会の平等目指す。素晴らしい理念だが、最大の問題は二つ。過程自律依存性と結果自律依存性と、私が名付けた…
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ブルネイ(8)~鞭打ち刑と私の密かな楽しみ
S. Tachibana
<前回> 不倫は刑事犯罪にあたり、最悪の場合死ぬまで石を投げ付ける石打ち刑。窃盗罪の犯人は、手を切断する断肢刑。レストランを含む公衆の場での飲酒行為は鞭打ち刑や罰金、レストランも連帯責任を問われ処罰…
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ブルネイ(7)~自然体信仰、人は皆労働やめるべきだ
S. Tachibana
<前回> ブルネイ・バンダルスリブガワン国際空港。搭乗便のチェックインを終えると、「Immigration」のサインに従って出国審査場へと進む。 国際空港ターミナルにも立派なモスクが併設されている…
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