会社を変えること社会を変えること、そして文句を言うことと自分を変えること
S. Tachibana
会社が悪い。と不満をいう人には三つの選択肢がある――。会社(上司)を変えること、自分を変えること、どっちも変えずに文句を言い続けること。 社会が悪い。と不満をいう人には三つの選択肢がある――。社会…
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朝令暮改の除夕(旧歴大晦日)休日の法的属性と取扱い実務
S. Tachibana
2015年春節(旧正月)の除夕(大晦日)2月18日は、休日に指定された(国務院弁公庁「2015年一部祝日指定に関する通知」(国弁発明電[2014]28号、以下「祝日通知」という)。これは、2014年…
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進化と退化の相対論、日本社会の「緊張」の変質
S. Tachibana
「日本は弥生式農耕が入ってきて以来、さまざまの時代を経、昭和三十年代の終りごろになってやっと飯が食える時代になった。日本人の最初の歴史的経験であり、その驚嘆すべき時代に成人して飢餓への恐怖をお伽話と…
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暗雲立ち込める2015年頭の中国、7兆元インフラ投資は危険信号
S. Tachibana
来た来た、ついに来た。待ってました。中国は今年2015年に、総額7兆元分相当のインフラ投資案件を加速させる方針だ(1月6日付けブルームバーグ)。 いよいよ今年第1四半期の成長率は7%を切る状況で、…
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打楽器雑想
S. Tachibana
土曜の夜、クアラルンプールのツインタワーにあるMPO(マレーシア交響楽団)本拠地のペトロナス大ホールでバレエ「カルメン」を鑑賞。 場内撮影禁止のため、写真を公式ウェブサイトから拝借した 後半のオケ…
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死罪と無罪の差、イスラム法と政教分離国家の法律
S. Tachibana
昨日の記事に出てきたフランス法(通常の法律)とイスラム法(宗教法)のことで良い質問があったので、その回答に補足して掲載する。 この質問に完全に答えるには本1冊くらい書けるような内容である。私もマレ…
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表現の自由か宗教への冒涜か、シャルリー襲撃テロ事件の結論なき議論
S. Tachibana
仏誌「シャルリー・エブド」襲撃テロ事件。世論が割れている――。表現の自由か、宗教への冒涜か。 知らずに二者拓一の泥沼戦に陥っていないか。私から言わせてもらえれば、ある意味で両者とも正論だ。法・理・…
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サイゴン陥落に何を学ぶか、甘えと他者依存の心で滅びる
S. Tachibana
仕事の合間を縫って3日がかりで、近藤紘一氏の「サイゴンのいちばん長い日」を読み終えた。ベトナム共和国(南ベトナム)の崩壊、サイゴン陥落前後の戦争ルポタージュというつもりで読んでみたが、意外にも異なる…
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日本人ぼったくり被害急増、社会大学への学費と思え
S. Tachibana
2015年1月13日付朝日新聞記事「お茶1杯『96万円』 上海で日本人ぼったくり被害急増」。 この手のぼったくり被害、未だにあると思ったら、2014年は5年前の4倍以上に急増したと。何事じゃ・・・…
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