影をクローズアップ!「偏向」視線で眺める中国社会のねじれ
S. Tachibana
経営コンサルタントとして、私は基本的に中国に批判的なものしか書いていないし、発言も全般的に批判的である。周りから、「これだけ中国に批判的で、よくも中国で仕事をしているね」と言われることもある。私はコ…
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「コスモポリタン」ラジオ取材受ける、断片的トピックからなる序破急で語る人生
S. Tachibana
本日午後、クアラルンプール自宅で、月刊オーディオマガジン「コスモポリタン」のラジオ取材を受ける(放送は来年5月頃の予定)。 プロインタビュアー早川洋平さんとの対談形式で、「人生」という主題のもとで…
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シングルのジングルベル、南国帰還の途に就く
S. Tachibana
12月20日(土)、午前中の顧客打ち合わせは宿泊先の錦江飯店内で行う。それが終了すると、そのまま浦東空港へ向かう。 マレーシア航空MH389便、午後16:05定刻出発。ビジネスクラスもエコノミーク…
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心の疲労と体の疲労、強気と弱気
S. Tachibana
人間の疲労って、心の疲労と体の疲労がある。私の場合、前者のとき強気になり、後者のとき弱気になる。いまの私は後者。 この一週間の中国出張はまさに地獄のスケジュール。身体の疲労で弱気になっている。エレ…
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余裕
S. Tachibana
今回の上海出張、1週間中にセミナー・研修が終日2回、半日2回の合計正味24時間。ほかに案件打ち合わせ、訴訟打ち合わせ、まったく隙間のないスケジュールだ。最終日の土曜休日、浦東空港へ出発する直前まで、…
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今年最後の中国出張へ
S. Tachibana
今夜のクアラルンプール発エア・アジア便で上海へ向こう。今年最後の中国出張。日程がすべてぎっしり埋まっているので、ブログ更新不能の状況が出てくるかもしれない。移住してから社員との対面が減る中、最終日の…
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一乗客の指示に従う機長、権威主義への法や制度の奴隷化
S. Tachibana
数百名の乗客の尊い命を預かり、民間航空機の全指揮を取り、かつ機内最高責任者である機長が、一乗客の意志に従って飛行機を引き返す。理由はその乗客が大韓航空の副社長だからだというだけである。 この大韓航…
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中国大卒の受入れ初任給2645元、高物価対比の均衡失調際立つ
S. Tachibana
新華社発表の最新データ――。 大学新卒者が期待する平均初任給は3700元(以下いずれも月給)、中に2000元~3500元が68.2%を占める。そして、受け入れ可能な平均初任給は2645元、なんと受…
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議論を善としない「和」の破壊者、論理的議論という基盤の共有
S. Tachibana
信条や信仰、宗教、ないし政治的立場の相違は基本的に人間同士の付き合いや友情を妨害しない、また妨害すべきでもない。唯一つ、論理的に議論すること、この基本的ルールを共有できれば、逆に互いに異なる視座や目…
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