激変中の不変、永遠なる第一次産業の明日は明るい
S. Tachibana
日本人は基本的に変化を嫌う。時代がどんなに激変してもたった1つだけ変わらない産業がある、それは第一次産業、農業だ。世界がどう変わろうと、人間は食わずして生きていけないからだ。メタバースがあっても、メ…
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【世界経済評論IMPACT】マレー人と華人の「能力差」、マハティール氏の堂々たる「差異論」
S. Tachibana
マレーシアのマハティール元首相は2022年1月5日CITYPlus FMの取材に応じて、種族の問題に触れ、マレー人に比べて華人はあらゆるチャンスをつかんで生かすので、公平な競争下ではマレー人が華人と…
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民主主義の劣化と暴走、大衆独裁による「恐怖政治」
S. Tachibana
「みんなと同じ」――日本人は特に顕著であるが、日本人に限らず、大衆は均一同質性に安心と快楽を感じる。フラットな社会になればなるほど微細な差異も際立ち、大衆はそこから「不平等」や「不公平」を感じ取り、…
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現代の蹉跌、南極「歯科医」から分業化問題を考える
S. Tachibana
南極の生き物、越冬隊の日常生活、観測基地の医療事情…。めったに聞けない話ばかり。昨日、ベトナム日本商工会議所主催のウェブセミナーに参加した。講演者は、ベトナム・ロータスクリニック院長白井拓史氏。氏は…
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国民の声を聞くよりも、ほかにやることがあるだろう
S. Tachibana
国民全体意思の総和=国益?答えはNO。 国民の声とは、非常に抽象的な概念で、雑多な私益の積み上げにしかならない。水と油は「分断」になる。しかし、水も油も票であるから、政治家にしてみれば、水も油も混…
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平和な熱帯景色と不穏な世の中
S. Tachibana
熱帯の景色を眺めていると、北東アジアの雪景色や冷涼な空気が恋しくなるときがある。恋しくなったら、飛行機に乗って北へ飛べばいい。しかしそんな日常は非日常になってしまった。 少し遅れて、マレーシアもオ…
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