熱帯の景色を眺めていると、北東アジアの雪景色や冷涼な空気が恋しくなるときがある。恋しくなったら、飛行機に乗って北へ飛べばいい。しかしそんな日常は非日常になってしまった。 　少し遅れて、マレーシアもオ…
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① 日本は新自由主義から脱却できるのか？ ② リトアニアという小国と中国の戦い、その裏とは？ ③ 北京五輪が東京五輪に勝つ理由
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　マレーシアは多民族国家。民族間にいわゆる「公平な競争」ができるのか？弱者救済をすべきか？どう救済するか？日本人にとってのヒントとは？
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　北京五輪における米系（米国人）中国人選手の国籍問題が浮上している。外国人エースを中国に帰化させる手法を中国が取っている。確かに「ズルイ」といえば、その通りかもしれないが、法的問題にはならないと思う。…
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　メディアはビジネスだ。 　読者や視聴者がいて、広告スポンサーがつく。だから、保守右系もリベラル左系も、結局のところ商売の原理は同じ。読者や視聴者が読みたい、見たいものを商品にするのだ。 　FaceB…
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　「物而不物、故能物物」。莊子がいう。現代語に訳すと「物にものに（支配）されない者は、万物をものに（支配）することができる」ということになる。そもそもこのような哲学に興味をもつ現代人はごくごく僅かであ…
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　日本が貧困化したというが、日本は一度たりとも金持ちになったことがない。 　日本を脱新自由主義させるというが、日本は一度たりとも本物の資本主義すら経験したことがない。 　日本は失われた30年というが、…
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　最近、社会や政治を語る際に、「分断」という言葉が多用される。社会の分断を危惧し、「協調」を呼びかけるのが、ファッションと化している。我が国の岸田首相もそのファッションモデルの1人である。 　一方、「…
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　自己正当化、未接種者の言い訳。それにしてもマレーシア社会の中では未接種者の肩身が狭い。
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　「日本が丸々中国を支えている」。――2月2日付けの青山繁晴議員のYouTubeチャンネル。 　ただ、もう1つの事実がある。それは、「中国が丸々日本を支えている」ことだ。では、この構造を崩したらどうな…
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