【Q&A】辞職を報告してそのまま姿を消す従業員、後始末はどうするか?
S. Tachibana
【質問】 (中国・ベトナム共通事例)女性従業員Aさんが会社を1月末に辞めると報告してきました。その後、2月末に辞めると修正報告してきましたが、翌日から会社に出勤しなくなりました。会社に貴重品等も置い…
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サイゴン陥落、そして46年後
S. Tachibana
1975年4月30日、サイゴンが陥落し、南ベトナムは共産主義者の手に落ちた。共産主義から逃れた人たちは懸命に脱出のへりをよじ登り、そして海を渡って、自由の世界アメリカへと向かった。 わずか46年後…
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▶【立花経営塾】第028回~「13ヶ月分給与」と年末賞与の重要ポイント
S. Tachibana
春節・テトに近付くと、中国人・ベトナム人従業員には楽しみにしていたボーナスの支給が待っている。一方、会社にとってみれば、賞与額やら支給時期・形態やら支給対象者の状態やら、いろいろと悩まされることが多…
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【Q&A】ベトナムで週休2日導入すべきか、労働生産性の検証とは?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムで週休2日の導入をいつ実施すべきか、工数を減らさず自主的に対応したい。 【回答】 この件については、具体的に状況を見た上で判断すべきだと考えます。 言って見れば、全体的に労働者…
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「権力」と「魅力」、面従腹背の外国人部下を動かす「力」とは
S. Tachibana
人事管理といえば、人の行動やその成果の管理である。さらにいうと、それ以前に、人の心の管理でもある。管理のパワーには2つの源泉が存在する――。1つは「権力」、もう1つは「魅力」。 権力による管理は、…
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【Q&A】永年勤続だけで昇給対象者として良いのか?
S. Tachibana
【質問】 永年勤務だけの従業員が多い。昇給対象者を限定したい。 【回答】 まさに、仰るとおり、「永年勤続だけ」の従業員には、ただ「永年勤続」を理由に昇給するのが理に適っていません。永年ではなくても…
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警戒せよ!真っ当な正論に見せかけた概念のスリカエ論法
S. Tachibana
「社員はみんな、不安がっています。不安のままでは良い仕事ができませんし、業績にも影響が出ます。会社にはマイナスです。会社は従業員に安心感を与えなければなりません」 一見真っ当な論理ではあるが、果た…
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▶【立花経営塾】第027回~<時論>2021-01-15
S. Tachibana
① 改正ベトナム労働法施行、新たな定年年齢を規定する政令第135号/2020/ND-CPのインパクト ② キユーピー中国に新工場、マヨネーズなど年産2割増強、経済低迷の逆風のなかなぜ快走できるのか?…
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交渉のための「交渉」は人事労務のタブー
S. Tachibana
交渉。 中国やベトナムの人事労務管理現場で、従業員と交渉する日本人管理職が多い。従業員がA条件を放棄する代わりに、会社はB条件を与える。トレードオフは、一見双方に有利な「ウィンウィン取引」であるか…
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