賃金上がらないのは、「人本主義」のせい!
S. Tachibana
日本人の賃金が上がらないのは、人本主義のせい。「人本主義」とは何か。一般的に「人間を大事にする経営」と理解されている。しかし、それは正しい解釈ではない。 戦後の日本は、短期間に空前の経済的繁栄を経…
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徹底抗戦の美学、そして視座の調整
S. Tachibana
● 徹底抗戦の美学 戦艦大和だけならまだしも、3000人の将兵を死に送り出す。さらに言えば降伏するなら、原爆投下前にすればよかったのではないか。「唯一の被爆国」など自慢できる話ではない。徹底抗戦の結…
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打倒ロシア、西方諸国の文化大革命
S. Tachibana
5月にモスクワで開催される某学会に参加する予定だが、学会側から「検討中」の通知がやってきた。おそらくキャンセルされるだろう。安全上の理由ならともかく、ロシアという理由で中止するのは納得いかない。 …
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怠惰礼讃、労働よりも休息好きだ!
S. Tachibana
怠惰礼讃、労働よりも休息好きだ! 「幸福と繁栄に至る道は、仕事を組織的に減らして行くに在る」。――逆説的な真理を、哲学者ラッセルが語る。それが「怠惰への讃歌」である。 勤勉が美徳だというが、少な…
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日本人の海外事業、なぜ失敗しやすいのか?
S. Tachibana
海外ビジネスを中心に、友人や知人から商談を持ちかけられることが多い。私はいつもこう言う。 「こういう商品(What)をどこそこ(Where)で売りたい(Sell)」よりも、「誰(Who)がどんな理…
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落花流水、愛も戦いも自然の摂理
S. Tachibana
我が家の庭は、プルメリアが満開。 落花流水。――散り落ちる花と流れる水。花が流水に散れば、水もこれを受け入れ花を浮かせて流れてゆく。男に女を慕う心があれば、女もまた情が生じて男を受け入れるという男…
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ウクライナ戦争の行方、ロシアと中国どっちが敵?
S. Tachibana
問題解決は、「まず解決すべき問題に取り組む」方法と「まずやりやすい問題に取り組む」方法という2つのパターンがある。トランプは前者、バイデンは後者。 ロシアも中国も西方諸国にとって問題である。だか、…
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▶【立花経営塾】第104回~<時論>2022-02-28
S. Tachibana
① 「過剰勉強させるな!」、中国教育業界に異色「改革」の真相 ② 「イトーヨーカ堂を売れ」、セブンに迫る「開国」の裏とは? ③ 物価上昇が止まらない、コロナ・インフレの本質 <Part 2> 戦うか逃…
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