「政冷経寒」は必然的帰結、中国と西側価値観の乖離
S. Tachibana
日米をはじめとする西側先進諸国と対照的に、中国の対緬(ミャンマー)投資が急減している(6月5日付ウォールストリートジャーナル紙報道)。先週発表されたばかりの中国移動のミャンマー通信事業免許入札断念も…
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<上海>福1039、幻の鰣魚と絶品紅焼肉美食尽くし懇親会
S. Tachibana
日曜日の夜、7連勤を終えた社員たちと懇親会に出かける。本来は、ミャンマー人実習生の歓迎会だったが、来中が取りやめになったので、社内懇親会兼私の学位論文合格祝賀会に変わった。 路地裏の隠れ家、上海料理…
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振替勤務日は労働法違反!中国政府の早急な是正を望む
S. Tachibana
昨日の土曜と今日の日曜は、中国国内では勤務日である。 「中華人民共和国労働法」第38条「企業は労働者に毎週最低1日の休息を保証しなければならない」並びに、「国務院・従業員勤務時間に関する規定」第3…
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お客様、読者、そして友達
S. Tachibana
土曜日、仕事を終えると、家族の外食で久しぶりに「北彩」へ行く。 カウンターに着席しようとしたら、左隣になんと顧客T社のM総経理とそのスタッフ。いやいや奇遇だと言いながら、今度右隣から、「いつも先生…
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労働法は労働者になれない人を保護しない!
S. Tachibana
先日ブログで書いた今年大学新卒の初任給が2500元レベルに低下しているということだが、最新情報では、さらに2000元、一部の地方都市では何と1500元、法定最低賃金にまで落ち込んだという。 失礼な…
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民・私営企業発端、中国全土で波紋広げる職業病問題
S. Tachibana
ここ数年、職業病問題が中国全土で波紋を広げている。二つの特徴が見られる。①件数が比較的多く、毎年約10万件規模発生している。②有毒・有害作業に接触してから発病までの間の間隔が短い。 フレクストロニ…
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学位論文最終答弁
S. Tachibana
6月6日、華東政法大学・法学博士学位論文の最終答弁。答弁審査委員会教授5名から5票の全票賛成で、論文答弁が通過した。 「立花博士、おめでとう。ご苦労さま」。教授たちのねぎらいと祝福の言葉に目頭が熱…
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ミャンマーとアフリカ、日本の戦略的射程はどこまでか
S. Tachibana
ミャンマーの仕事を始めるとき、私はこう言った。「年齢的に、ミャンマーは人生最後の仕事にしたい。私にとって最後のフロンティアかもしれないが、ミャンマーの次は、北朝鮮がすぐに崩壊しなければ、おそらくアフ…
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好きですか、この国
S. Tachibana
ふと思いついたことがある。中国とアメリカ、世界でもっとも在住邦人が多い国だ。そこで、ある統計を取ったら面白いかもしれない。 ①その国が大好きで住んでいる人、②その国が好きでかつ金儲けができる(仕事…
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