何でもない普通の日に、一本の赤いバラと少々のシャンパン
S. Tachibana
今回の東京セミナー会場はアークヒルズなので、近くのオークラ東京に泊まった。以前ロイター時代に使っていた神谷町駅からの道のりは懐かしい。 オークラ東京・オーキッドバー 「レストラン カナユニ」からも…
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<東京>カナユニ、人生とロマンを一つの狂いもなく再現する名店
S. Tachibana
東京出張中に、かなりユニークなレストランを発見した。名前も、「カナユニ」という。 元赤坂の閑静な一角に、まったく目立たないというよりも、何回通り過ごしても気付かないレストランがある。大きな鍵のレリ…
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飲むなら乗るな、乗るなら飲むな
S. Tachibana
飲むなら乗るな。乗るなら飲むな。 名瀬の街で飲む 奄美滞在中に、お酒大好きな私が直面する難題は、飲食街が集中する名瀬の街が泊まるホテルからなんと25キロ以上も離れていることだ。 奄美料理の数々、夜…
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生の鶏、半熟の鶏、よく焼けた鶏、そして奄美人の魂
S. Tachibana
奄美の鶏がうまい。焼鳥がうまいのがあたりまえ。何よりも、鶏刺しがうまい。鶏刺しとは鶏たたきのことで、さっと炙るだけで基本的に生の鶏である。 生の鶏-鶏刺しと鶏レバー刺し 鶏刺し三種盛り いくらもて…
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「鶏飯」と「鶏飯ラーメン」
S. Tachibana
奄美の名物料理といえば、「鶏飯(けいはん、または、ケーファン)」。 日本各地に郷土料理として存在する「とりめし」と同字異音であるため、混同されやすい。「とりめし」が丼物や炊き込みご飯の形式に近いの…
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奄美大島、何と言っても黒糖焼酎
S. Tachibana
12月2日(金)、11時35分羽田発、日本航空JL1955便で奄美大島へ向かう。中国の「流量管制」になれた私は、日本国内線の定刻出発に思わず感動。 日本航空JL1955便で奄美大島へ 奄美空港到着…
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チェコ紀行(10)~鴨・鹿・兎、ジビエ料理の醍醐味
S. Tachibana
<前回> 夜のコンサートを控えて、遅めの昼食を取るために入ったのが、「ウ・モドレー・カフニチュキ(U modre Kachnicky)」。日本大使館近くにある、チェコ伝統の鴨料理やジビエ料理の専門店…
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チェコ紀行(4)~中世の街に迷い込む
S. Tachibana
<前回> チェスキー・クルムロフ城の塔から眺める街並み 10月5日(水)~10月7日(金)、2泊3日の日程でチェスキー・クルムロフに滞在する。プラハからの日帰りツアーが一般的だが、観光客が引いたあ…
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チェコ紀行(3)~さっそくキムチの出番
S. Tachibana
<前回> 10月4日(火)、13時40分仁川発の大韓航空935便は、予定より30分以上も遅れて出発。「欧州への飛行ルート上の中国上空は、当局の飛行管制で出発が遅れる」。――中国の「流量管制」は周辺諸…
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