「ヘイト」に当たらず、ウイルスからの防衛は憲法所定前提
S. Tachibana
新型コロナウイルスからの防衛は当然だ。そのうえで、たとえ特定の当事者(例:特定地域からの来訪者)に限定されたいわゆる「差別措置」があっても、ヘイトや人権侵害に一切当たらない。むしろこれらの批判ないし…
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ウイルスのグローバル化が怖い
S. Tachibana
移動が速くなった。距離が近くなった。誰でも旅できるようになった……。しかし、そんなグローバル化が裏目に出た。 ウイルスの移動も速くなった。ウイルスとの距離も近くなった。そして誰でもウイルスにやられ…
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2/12上海セミナー開催変更の可能性について
S. Tachibana
お客様・セミナー参加者様 各位 中国・武漢発の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2月12日上海で開催される【セミナー】中国人件費上昇問題の本質と解決の手立て<上海 2/12>は、これより先の状況次…
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日本は危ない!国内線搭乗はなぜ身分証明書チェックしないのか?
S. Tachibana
ゴーン被告が密出国した事件が、日本の空港の安全問題を提起する契機になった。Wedge掲載拙稿『日本の空港はザルのようなものだ、ゴーン氏の脱出と私の体験談』の最後に、もう1つの重大なリスクを提起した。…
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危険信号に要注意、駐在員のメンタルヘルスに関して
S. Tachibana
日系企業のコンサルティング現場では、現地従業員の労務管理が中心になっている一方、日本人駐在員のメンタルケアは、放置されがちである。 問題は多面的に発生している。 日本人駐在員自身の問題や取り巻く…
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【Wedge】日本の空港はザルのようなものだ、ゴーン氏の脱出と私の体験談
S. Tachibana
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が密出国した事件で、計画に関与した人物がその約3カ月前に関西国際空港を訪れ、警備に大きな抜け穴があることを確認していたとメディアに報じられている。ふと思い出した…
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不正行為に及んだ従業員は元々真面目で良い人だった、なぜ?
S. Tachibana
ベトナムや中国の日系企業では、従業員の不正事件が多発している。従業員はなぜ悪事に手を染めるのか。本人を見ると、元々からの悪人ではなかったり、なかにはまじめな人だったりすることも多い。 企業内の不正…
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