べにや無何有とルレ・エ・シャトー
S. Tachibana
<前回> 日本文化の海外への発信。これを考察するのが今回「べにや無何有」に泊まる目的の一つ。 「べにや無何有」は、「ルレ・エ・シャトー(Relais & Châteaux) 」の加盟メンバ…
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「無何有」哲理の再確認、山代温泉を訪れて・・・
S. Tachibana
「無何有」――。荘子には、「虚室生白」という言葉がある。 山代温泉 べにや無何有 がらんとした部屋には、日光が射し込んで、自然に明るくなる。人間も心をからにして何ものにもとらわれずにいれば、おのず…
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「生理休暇」の有給義務化見送り、「成都条例」は最終的に「NO」サイン
S. Tachibana
「生理休暇」の付与義務と有給化を主旨とする法令の第一弾として、四川省・成都市は2012年3月8日に「成都市婦女権益保障条例」(以下、「成都条例」という)を実施すると昨年10月に発表した。 「成都条…
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公私混同の出張、機内ナンパで給料をもらえるか
S. Tachibana
4月1日、日本式新年度の初日。今日の夜便で関空へ向かう。今週は大阪、東京出張だ。 当初の予定では、個人の私用一時帰国だが、いつの間にか大阪や東京でのアポが入り、公私混同のTripになってしまった。…
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「労働契約法」改正確定、無固定期間労働契約や解除要件など問題が明確化されるのか?
S. Tachibana
3月上旬に北京で開催された両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)で、全人代常務委員会・呉邦国委員長が活動報告に、「労働契約法改正」を明言し、しかも今年年内とかなり急ピッチの改正になりそうだ。…
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黒、グレー、白、真っ白、それから企業の経営コスト
S. Tachibana
某弁護士事務所のZ代表弁護士の労働法セミナーに出席させてもらった。あまりでしゃばって質問しないことを決め込んでいたが、あまりにも根本的なところのご発言に問題を感じ、手を上げずにいられなくなった。 …
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賃上げは良いことか悪いことか
S. Tachibana
人件費コストの急増が、在中各社で問題になりつつある。いや、大問題になりつつある。 当社エリス・コンサルティングでは、本年度大幅賃上げを実施した。従業員間では大きな格差をつけての賃上げで、成果評価で…
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なぜ会社を辞めるのか?人材定着を語る前に人材を語れ
S. Tachibana
求人求職サイト大手の前程無憂(51Job.com)が2012年12月26日に発表した調査レポート「2012年離職と賃金上昇報告」によると、11年の企業従業員の離職率が前年に比べて0.4ポイント高い1…
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ご結婚おめでとうご離婚おめでとう、お幸せに!
S. Tachibana
本日3月21日、人事労務講座シリーズ第8回目「賃金制度」。 賃金といえば、評価が絡んでくる。評価といえば、欠格者の解雇も欠かせない。先日、某社のS董事長にこう言われた――。「立花さんご自身の会社、…
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