虹の橋を渡るとき、犬の生き方と狼の生き方
S. Tachibana
上海在住の友人Iさんの愛犬Kちゃんは昨日午後、虹の橋を渡って、Iさんからもらったたくさんの愛とたくさんの思い出とともに、旅立った。 犬は、狼のような自由はない。自由を犠牲にする代わりに、運命のすべ…
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消えゆく中間層と「庶民脱出」手伝うビジネス
S. Tachibana
11月25日(土)、早朝便でクアラルンプールから上海へ向かう。5泊6日の中国出張。 翌日の26日終日、上海郊外某日系企業の中国人幹部研修。シリーズ研修は第7、8回に入ると、受講生の変化が徐々に見え…
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世界変えるよりも人間変えよう、未来を描く自由
S. Tachibana
昨日付けのブログ記事「庶民脱出、日本社会のサバイバルは自己救済のみ」に関連して、読者コメントの一部を以下転載する。 「立花先生がおっしゃる庶民からの脱出とは、結局のところ、『この数パーセントに入り…
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ジンバブエなんて関係ない、無作為の農村国家日本
S. Tachibana
金を出す、口を出す、人を出す、手を出す。――国際政治などの場では、概ね、4つの「出し」がある。 普通の国なら、なるべく、金を出さずに(最小限に)、口を出し、人を出し、手を出すわけだ。しかし、日本は…
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【事例】案内係溢れる日本、親切が裏目に出るとき
S. Tachibana
長い海外生活から久しぶりに日本に帰ると、やっぱり日本はいいなあと思う側面もあれば、違和感を抱く場面も多々ある。 「案内係」がやたら多いことに、私は違和感を抱く。諸種の公共施設から商業店舗まで、どこ…
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狩猟採集社会から農耕社会へ、進化に伴う喪失と退化
S. Tachibana
狩猟採集社会から農耕社会への所謂進化は、果たして「進化」といえるのか。 その進化に伴う喪失ないし退化とは何か。やはり生存本能の弱化と、その弱化を正当化する諸解釈である。つまりは、牙を悪とする解釈だ…
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哲学勉強の勧め、体力づくりの基礎トレーニング
S. Tachibana
日々勉強。いろんな学問があるなか、何が一番重要かと聞かれたら、それはやはり哲学だと、私は答える。 でも、哲学は難しい。何が難しいかというと、2つある――。 まずは、哲学書は確かに難解なものが多い…
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「要らず学」とは?
S. Tachibana
大学って、なぜ、「サバイバル学」という学科がないのだろうか。それはつまり、「大学要らず学」である故に、教えられない? 私は経営コンサルタントだ。だが、目指す企業経営の極意は、「コンサル要らず」であ…
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コンサル会社のIT経営変革、モデル模索中
S. Tachibana
2日間、ITの勉強に専念。社内基幹システムのプラットフォームの方向性がほぼ決定。 それだけでなく、自社コンサル事業のIT経営変革モデルも見えてきた。顧客企業を巻き込んだIT環境の構築を考えるように…
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