無用の長物か、踏んだり蹴ったり走り出す北京・上海高鉄
S. Tachibana
結局、時速300キロしか出せない。といっても、一時、350キロや400キロと宣伝された京滬高鉄(北京・上海新幹線、7月1日運行開始)は、ふたを開けてみると、こんなもんかと。 それだけではない。沿線…
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マナー違反者に一喝、これで問題解決になるか?
S. Tachibana
ブログ記事に対して読者同士が、マナーに関する議論を展開している。 マナー違反者に一喝することが問題解決になるか、マナー環境の改善になるか。読者AさんとBさんが述べた観点は、それぞれの立脚点と目線が…
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コンサルタントよりも教師だ
S. Tachibana
日曜深夜・月曜未明3時過ぎ、セミナーの資料作成がようやく終わった。合計41ページ。 「外国人社会保険加入義務化と集団交渉実務セミナー」。7月1日、7月14日、7月22日の三会場は、増席の定員超過満…
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「犬飼さんちの犬」、心の底から笑顔になれる
S. Tachibana
見たい映画がある――「犬飼さんちの犬」(小日向文世主演、昨日6月25日ロードショー)。 自分は大の犬好きで、仕事でどんなに疲れても、ゴン太君の頭をなでていると、いつの間にか癒されて、元気が出るのだ…
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立花塾一期生卒業を迎えて、経営者の心づくりを最重要視に
S. Tachibana
6月24日(金)、立花塾の一期生が「卒業」を迎え、打ち上げの夕食会が上海市内であった。蘇州Y社に続き、第二陣の一期生(上海T社)卒業だった。花束贈呈まで用意されていて、感動だった。 過去のブログ、…
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心の汚染は見えない
S. Tachibana
研修会出席者のマナー問題で読者コメントが寄せられた。 「私語はやめてもらいたい。居眠りならその人の機会損失で済むが、私語で講師の声が聞こえなければ他人の機会をも損失させる。先日私が参加した研修でも…
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出張の取引コスト、中国ビジネスのミニ経済学
S. Tachibana
火曜日午後、広州C社の日本人幹部研修(労働法・人事労務)。本来ならば、日帰り出張の午前便出発で十分間に合うが、何せ中国の空中遅延は恐ろしいもので、万全を期して前夜の広州入りとなった。 6月20日(…
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嗜好よりも信仰、信仰から思考が生まれる
S. Tachibana
最近、コンサルティング活動の重点を少しずつ調整している。 いままでの経緯をみると、人事労務現場の問題解決から、制度そのものの改革、さらに中堅の研修といった、根治型・体質改善型のアプローチをとってき…
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食の倦怠期か、外食が減る直近の食生活振り返る
S. Tachibana
気がついたら、最近ブログのグルメコーナーは、ずいぶんご無沙汰している。 最近、外食が減った。一時期、新しいレストランの開拓に熱を帯びたが、すっかり冷めてしまったのだ。怪しい食材が横行する中国では、…
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