【時事解読】キューバ危機の再来も、日韓GSOMIA破棄や対台F16売却やミサイル配備
S. Tachibana
韓国が8月22日に、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた。それに先立ってトランプ米政権は20日、台湾に新型のF16戦闘機66機を売却すると発表した。さらにある。エスパー米国防長官は…
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野良出自故の警戒心、苦難体験という学習の大切さ
S. Tachibana
夏休み。愛犬たちと過ごす時間が増え、リラックスしている。うちが飼っている4匹の犬のなか、ハナ(茶)とマル(黒)はマレーシアに来てから収容した元野良犬姉妹。元野良という出自を語るように、それなりの特徴…
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計算と調査の方法、損しないためのアジア不動産投資
S. Tachibana
<前回> アジアでの不動産投資について、収益をどう評価するか。 まず、利回りを評価する。とりあえず、「表面利回り=年間収入÷購入価格」。たとえば、ベトナムのホーチミン市で15万ドルでコンドミニアム…
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【時事解読】外国人はマレーシアの不動産を買ってはいけない理由
S. Tachibana
6月26日付けのマレーシア現地英字紙「Star」オンラインニュース「Make MM2H more lenient to help resolve property overhang」。非常に重要な示…
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スマホを落としただけなのに、データリスク回避を考えよ
S. Tachibana
先日出張の機内で、映画『スマホを落としただけなのに』を見た。スマホを落としてからいろんな奇妙なことが起き始める、という現象から、ミステリが展開する。 映画評論を書くつもりはない。切実な問題だ。現代…
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十の鉄則!アジアでの失敗しない不動産投資法とは?
S. Tachibana
東南アジア一帯で不動産投資する日本人には、「都心一等地」という宣伝用のキャッチフレーズが多用されている。たとえば、マレーシアのクアラルンプールなら、都心部のKLCCがこれに該当する。 しかし、肝心…
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本日も晴天なり、日本人は世界で騙され続けている
S. Tachibana
本日、某日本人青年経営者J氏が来宅した。誠実そうな好青年。「マレーシア人の共同経営者に騙され、お金を横領された。相談に乗ってください」という前日の緊急コールを受け、来てもらった。 私は企業向けの経…
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【時事解読】在中日本人要注意、VPNアクセス違法行為摘発も
S. Tachibana
世界主要VPNサービス業者の3割は、すでに中国資本に掌握されている。7月8日付けのドイチェ・ヴェレ(DW)中文網記事を抜粋抄訳する――。 「VPNProの調査報告書によると、世界最も主要なVPNサ…
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中国発の「Quality fade」はベトナムに移るのか?
S. Tachibana
「Quality fade(クォリティー・フェード)」。以前の中国もそうであったように、今のベトナムなど新興国や途上国で調達や仕入れを行う際に、これだけは注意する必要がある。 名門米国ビジネススクー…
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