分断に向かう世界でのビジネス、中国情勢勉強会
S. Tachibana
米中関係を中心に、東アジアないし世界の情勢は本質的な変化が起きている。グローバル経済云々というのは、政治を経済から切り離し、経済を経済のままにしておきながら繁栄を構築しようとしてきたが、その時代はも…
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「社内スパイ」がなぜ重要か?火のないところに煙は立たぬ
S. Tachibana
「社内スパイ」たるものが絶対に必要だ。社内情報をタイムリーにキャッチし、経営者や上層部へ報告する「諜報活動」をなくして、企業経営はうまくいかない。 会議をやっても、関係者にヒアリングしても、会社に本…
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戦史から学ぶ日本型組織の致命傷、日本軍も日本企業もこうして失敗する
S. Tachibana
大東亜戦争の発端は、石油。 当時の米国は世界最大の産油国。大日本帝国は石油の消費量の80%が米国に依存している。米国に石油の供給を止められれば、国家の生存が危うくなる。故に、石油の確保が第一義的な…
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ベトナムの黄金期は長くない、中所得国の罠にはまるワケ
S. Tachibana
毎日、ベトナム人(企業)から大量のPRメールが来ている。概ね2種類しかない――。① ベトナム不動産投資の勧誘、② ベトナム人技能実習生を日本に送り出すビジネスの勧誘。 もう、いい加減に呆れた。ベト…
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要注意、マレーシアでの日本人不法就労問題
S. Tachibana
最近、マレーシアで「不法就労」とされる日本人の摘発話をよく聞く。駐在員の配偶者滞在ビザ(DP=Dependent Pass)と親子留学のガーディアン・ビザ(保護者ビザ)の保有者は特に要注意。 家で…
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【時事解読】中国の子分、カンボジア不動産投資のリスクとは?
S. Tachibana
3月24日付けの日本経済新聞は「カンボジアに高級マンションはまだ早い」という記事を掲載した。読んでふと思ったことだが、日本人はなぜかカンボジアを情緒的に好む人が多い。私には理解できない。大変リスクの…
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【Wedge】敗色濃厚の中国不動産業、海外巨大事業もピンチ
S. Tachibana
中国の大手不動産会社がマレーシアで建設を進めている「フォレストシティ」の完成模型(写真:筆者提供) ● 「生き残れ!」と絶叫する中国の大手不動産企業 「活下去」――。 中国の不動産大手万科(Vank…
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Earn and Run、ベトナム15年「稼ぎ逃げ」の薦め
S. Tachibana
ここのところ、ベトナムの大気汚染が酷くなってきた。と、自分が月例のベトナム出張するたびに感じているが、気がついたらフェイスブックにも、現地在住の友人たちが複数そういっている。 中国からの汚染がいよ…
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人材の分類、器ではない人材が器扱いされたときのリスクと危害
S. Tachibana
企業の人材は以下4タイプに分けられる(当社コンサルティングの実施例)――。 タイプ1 コア(経営層) ① 事業戦略を描き、企業の事業方向性を打ち出す(あるいは、修正する)。 ② 組織を通じて変革…
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